雨予報だったのに

 

晴れて暖かい日となった1日で

 

宗像の史跡巡りをしてきた

 

みんなが幸せになる

 

ために調和をつくる網本頌子です♪

 

 

 

今日は福岡県宗像市の

 

観光ボランティアのガイドとめぐる

 

「むなかたの名所史跡見学ツアー」で

 

ちびを抱っこして、3.5km歩いてきました〜!

 

 

 

 

 

宗像は

 

「神宿る島」として

 

宗像・沖の島と関連遺産群で

 

2017年 世界遺産に登録されました

 

 

 

宗像大社は好きでよく行っていたのですが

 

それ以外の場所のことはあまり知らずでした

 

 

ガイドさんがはじめに

 

「伝えたいことがたくさんあって!!

 

 宗像には古代から中世まで

 

 いろんな遺跡があるので

 

 時代が行ったりきたりしますが

 

 ご了承くださいね!!」

 

とのこと

 

 

え〜!!めちゃ面白そう!!

 

 

歩き始めから早速、

 

小高い山が見え、

 

そこは御祭神御上陸の地と称されているそうで

 

宗像大社 頓宮 綱懸社があるとのこと

 

みあれ祭という秋季大祭の祭事場になるそう

 

こちらは鳥居だけちらっと見て、

 

はじめに訪れたのは

 

古代の舟着場であった

 

「うじら波止」

 

 

 

漢字はなく、ひらがなであり

 

うじらの由来はよくわかっていないそうですが

 

ここから

 

大島や地島、60km先の沖ノ島まで

 

舟が出ていたそうです

 

このうじら波止に立って海を見て

 

古代の舟旅に想いを馳せました

 

 

 

次に向かったのが

 

蛭子神社、恵比寿神社

 

このあたりは航海の安全を祈願して

 

恵比寿信仰があり

 

たくさんのえびす神社があるそうです

 

 

 

 

 

蛭子神社のエビスさんは口を開けて可愛い顔でした飛び出すハート

 

そして宗像三女神をご祭神とする

 

津加計志(つかけし)神社 

 

 

寒桜?山桜?が咲いていて春を感じました

 

階段を上り

 

振り返ると海が!!

 

気持ちいい景色でした

 

 

ここは、最初に聞いた

 

みあれ祭の祭場となる

 

綱懸社がいつの頃からか

 

津加計志(つかけし)になって

 

この地に移されたのだとか

 

どちらも海を望む場所にあり

 

航海の安全を守ってくれているのかな〜

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

今回、一番のパワースポットと感じた場所が

 

宗像大社境外社 浜宮社

 

昔は木の皮で御社を作ったので

 

木皮社とも呼ばれるそうです

 

 

 

 

 

小さな鳥居をくぐると

 

ここの地面は砂地で

 

この辺りが砂丘だったことがわかります

 

砂地は綺麗に手入れされているのがわかる

 

線がありました

 

奥の御社の前は

 

急に空気が清々しく

 
とても神聖な場所だということを
 
感じました
 
5月5日に行われる浜宮祭の
 
臨時の祭場になるそうです
 
 
 
他にも書ききれないくらい
 
いろいろ道すがら

 

ガイドをしていただき

 

とても楽しい時間でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔に想いを馳せる

 

歴史を辿ることはやっぱり好きだな〜

 

と思った1日でした!

 

ただ、レポートしたいと思い

 

色々メモったり

 

ちょっと左脳がうるさい感じだったので

 

小春日和を感じながら

 

歩いたらもっと気持ちよかったかな〜

 

と思ったり笑い泣き

 

それでも

 

やっぱり

 

浜宮社の空気感は

 

全然違うのを感じれました!!

 

 

 

帰りは醤油屋さんで

 

イカ墨醤油とパンに塗る醤油を

 

お土産に購入!

 

 

 

 

ついでにランチは

 

ハワイの幸福のシンボル

 

カメを意味する

 

その名も

 

ホヌ・カフェでウインク

 

次回は

 

こども達を連れて参加する予定!

 

もう少し

 

五感を使って

 

探索しようと思った

 

みんなが幸せになる

 

ために調和をつくる網本頌子でした♪