昨日は自民党本部で若手教員や教員志望の学生の声を届けるための場を設けていただきました。

自民党からは文部科学部会の中心メンバーである、中村裕之衆院議員、青山周平衆院議員、井原巧衆院議員が参加してくださいました。

参加した若手教員や学生に対して、

「5,000億円あったとして、使い道は1つだとしたら、人員増か給与アップどちらをするべきだと考えるか。」

と投げかけられるなど、国政政党ならではのやりとりはとても盛り上がりました。

私からは、働き方改革実行のインセンティブが校長にあまりないという点について問題提起させていただきました。

話の中で、

「若手や学生の話を聞く機会というのはこれまで持ってこなかったのでとても新鮮だった」

という声があり、大きな意義のある会だったと感じています。

「政治の世界に現場の声を届ける」という活動の大切さを再認識しました。