今日3日 万全の熱中症対策を 西・東日本は猛暑日地点増加 北海道も広く真夏日 (24年7月3日 newsYahoo! tenki.jp)
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今日3日(水)は暑さが増す
最高気温は北海道も広い範囲で30℃前後の予想。
東日本から西日本は所々で35℃以上の猛暑日に。熱中症に警戒が必要です。
◆広く晴れて厳しい暑さ 東京都を含め関東以西の所々に熱中症警戒アラート
画像:tenki.jp
今日3日(水)は【高気圧に緩やかに覆われる】
広い範囲で晴れるでしょう。
【梅雨前線の影響を強く受ける】
北陸と東北
北陸の雨は朝晩が中心で、日中は晴れ間も。
東北は昼過ぎから次第に雨や雷雨となるでしょう。
最高気温は、昨日(2日)と同じか高くなる見込みです。
北海道
広く30℃前後まで上がるでしょう。釧路も30℃に迫る予想です。
東北と新潟県
25℃から28℃くらいで、湿度が高く、蒸し暑く感じられるでしょう。
北陸3県と関東から西
30℃を超える予想。
甲信や東海から九州にかけて、所々で35℃以上の猛暑日。
熱中症警戒アラート
(熱中症の危険性に対する「気づき」を促すもの)
東京都、山梨県、愛知県、三重県、和歌山県、鳥取県、島根県、徳島県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県(奄美地方を含む)、沖縄県(本島地方・大東島地方・八重山地方)に発表されています。
これらの地域は特に熱中症の危険度が高く、人の健康にかかわる被害が生じるおそれがあります。
発表されていない地域も、暑さが厳しく、熱中症対策が欠かせません。
ノドの渇きを感じる前に、こまめな水分補給を。汗を多量にかいたら、適度に塩分を摂ることも大切です。室内でも、熱中症のリスクが高い状況ですので、決して無理をせず、適切なエアコンや扇風機の使用を心がけてください。