正・誤じゃなくてどれが好きか。 | 関西初Kombucha専門店オーナーの【食べることからしあわせを引き寄せる方法】

関西初Kombucha専門店オーナーの【食べることからしあわせを引き寄せる方法】

見つけて、引き寄せて、摑まえる。
しあわせの在り方、ここにあります。


日本初Kombucha専門店
Kombucha Bar「noix」オーナー兼
トップKombuchaマイスター
森本かずえです。

今回の
わくわくドキドキの
弾丸Kombuchaツアー@東京。

東京在住のKombucha仲間
Yokoちゃんのアテンドで
Kombucha巡りを
楽しんだのですが、
いろんなお店のKombuchaを
飲み比べてる途中で
ハワイでKombuchaを大人買いして
飲み比べた時のことを
ふっと思い出しました。


そして
いつもいただく
みなさんからの質問からも
少し思うことがあったので
書いてみます。

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レッスンでも

よくお話するのですが、
どんなことでも
正vs誤や善vs悪で
モノゴトを判断するんじゃなくて、
どっちが好き?とか
どうしたい?とか
どう在りたい?って考える。


たとえば
飲み比べした時、
「どっちがいいんですか?」
じゃなくて
「どのKombuchaが好き?」


培養方法だったら、
「どっちがいいんですか?」
じゃなくて
「どの方法で培養したい?」


冷たいのと温かいのだったら
「どっちがいいんですか?」
じゃなくて
「どっちが飲みたい?」


加熱と非加熱だと、
「どっちがいいんですか?」
じゃなくて
「いまどっちがほしい?」


文字で見てみると
よくわかるんだけど
ここに書いたクエスチョン、
上のクエスチョンは
外(ほかの誰か)に向けたもので
下のクエスチョンは
内(自分)に向けたもの。

クエスチョンを
内(自分)に向けると、
答えは自分が持っているってことに
気づきますよね。

答えなんて
ひとの数だけあって
すべてのひとに合うものなんか
ないような気がします。

その時の
状況や環境や境遇や
コンディションって
自分にしかわからないし、
自分がいちばんよく知ってるはず。


ということは、
誰かに聞くんじゃなくて
自分に聞いてみると、
とてもかんたん。


「どっちがいいですか?」や
「こうした方がいいんですか?」や
「これはダメなんですか?」の質問には、

「どう思いますか?」や
「どうしたいですか?」や
「どうなりたいですか?」としか
わたしは返せないです。

なので、
わからないことが
でてきた時は、
自分に聞いてみてください。

「わたしはどうしたい?」
「わたしはどれが好き?」
「わたしはどうなりたい?」

これで
ほぼなんでも解決するはず。


この中で
問題があるとすると
たった一つ。

自分のことが
わからないってこと。

よし、これに
アプローチできるもの
何か考えてみよう。


Love yourself☺︎