初発の手術が終わってから
タスオミンを服用していました
名称変更になって現在は
タモキシフェンという
薬品名になっていると思います
閉経前乳がんだったのですが
最初の頃、生理は普通にありました
徐々に減少していった感じです
主治医の心配通り、
一番転移再発の起こりやすい時期
痛みがあったので
やっぱり来たかと思ったんです
ひとつは大動脈に近いリンパの辺りに
見つかったと思います
ここは手が出せない場所だと
言っていたように思います
胸骨にも転移
だから胸骨が盛り上がってきて
肋骨周辺が痛かったのね
5年以内の再発率が1割強なのに
少数派に入っちゃうあたりが
実に私らしくて泣けてくる
例え1ミリでも転移する癌はあるって
聞いたことあるから疑問はなかったけど
早期発見なら治るって
やたら耳にするのが何だか違和感
そうじゃない人もいるんだよね
でも少数派だから仕方ないか
痔瘻の時なんか早期発見しすぎで
少し大きくなるまで待ったからね
ゴマ粒ぐらいじゃ、
まだ診断がつかなかったし、
当然、手術だって出来なかった
抗エストロゲン剤の服薬に加えて
ゾラデックスという注射薬の
投与も始まりました💉
タスオミンの副作用で
視力低下、目のかすみ、倦怠感、下痢、
頭痛、むくみ、発汗、ほてりなどが
あって辛かったのに注射も射たなきゃ
ならない…ダブルパンチでした
ゾラデックスは合わなかったようで
翌月からリュープリンに変更になりました
タスオミンはノルバデックスの
後発品になります
先生がタスオミンを選択したのは
経験によるものらしいですが
添加物を見てなんとなく理解
肋骨周辺の痛みは痛み止めで対処
コカールとかでまだおさまる程度
リュープリンて名前だけは
可愛いけどね、射つ時も射った後も
痛かったし、加えて値段も痛い
注射が高い上にいつまで
射ち続けるのかもわからないし
それで早いとこ就活しなくちゃなぁ
…なんて、ゲンキンだけど
真面目にそう思ったんですよね
長々と最後までお読み頂き
ありがとです