先月の6月22日
夕方に突然の胃の激痛のために
救急車を呼んだ。
これは痛みで失神しそうだと思った。
そして、検査を受ける。
単純CT、血液検査、など
救急外来では腸の憩室炎だと言われて
点滴を打たれて、薬を処方されて、
『オペが必要です』とその日は次回の検査日を決めて帰った。
そして、3日後に痛みをこらえながら、
勿論、脊柱菅狭窄症は痛くて歩けないし、
胃と腸は痛いし、なけなしの金でタクシーで向かった。
消化器外科への紹介状をかかりつけ医にもらっていたので消化外科へいく。
しかし、憩室炎などないという。
『先生の子分の医者が憩室炎だと診断したわけですよ!』というと、
これは内科だという。
若い医者の誤診だった。
で、院内紹介状で消化器内科へ。
もう、5日絶食してる。食べれないのだ!
水分も普通の水は受け付けず腹がふくれるだけで吸収をしないから、浸透圧を0.9%にした水を飲んでいた。
血圧は低く、足腰は痛い、腹は激痛。
たまらず、車椅子を借りた。
そして、検査入院となり
一旦家に帰り、入院の用意をしてまたタクシーで大学病院に向かう。
そそて、入院した。
毎日が検査ずくめ。
もう一度、血液検査、心電図、単純レントゲン、造影CT、胃カメラ、エコー、、、
造影CTは初めでだった。
ヨードを入れると、体がカート熱くなる。
こんなにして良いのか?
その後に副作用が出て耐え難い全身の掻痒感にみまわれた。
胃カメラを1時間ほど。
生検もやった。
幸い、悪性ではなかった。
今回はだめかと思っていた。ので、息子への遺書も書いておいた。
今月末にまた治療で内視鏡を飲む。
造影CTのヨードの副作用は、僕はアレルギーを何もつてないのだが、何百人か、に一人位、アレルギー反応が出るようで、
痛いより、痒いほうが辛かった。
皮膚科に行きアレルギーの薬と塗布の薬をもらってきて、ようやく2週間ほどで収まった。もう、造影CTはやらない!
結果的に、胃潰瘍と陽性のポリープだった。
いまも、おかゆを食べている。