精神科と併設するデイケアにてハラスメント事案で大問題になる!





僕は昨日が精神科での受診でした。

その精神科に併設した
デイケアがあります。
もう、十年前位に通いだし、毎日そこで朝から晩まで過ごして体力をつけ
社会復帰もした病気の人にとっては
居心地の比較的良いところなんです。

ここ、6年くらい通ってなかったのですが、2022年7月に
行政書士の資格を取ろうと思い
再度通い始めました。

その頃にはスタッフはほとんどの人が代わつており、昔からいた人は3人でした。

スタッフの人数は
主任はベテラン看護師
副主任はPSW
その他は看護師が3人
作業療法士が2人
社会福祉士が2人

総勢9人でシフト制

要するに6人は代わつていたのです。

で、以前の主任やスタッフよりも
フットワークが軽く、
良い人が多くなってました。

主任のベテラン女性看護師は
愛があるが厳しい方。

ルールもかなり変更になっていて
一度行けば3時間はいないとならない
ということが一番大きかった。

で、朝9時から夕方の17時30分まで
開所してます。

昼、夕共に食事を取りたい人は
6時間いないとならない。

メンバーは統合失調症、躁うつ病、うつ病、アスペ、発達障害、パーソナリティ障害など様々です。



そして、プログラムが午前と午後にあり、
習字や卓球やものづくりやら
いろんなプログラムがあります。

で、本題に入ると、
ある男性の63歳位の気の良いベテラン
看護師がいました。

その方とはとても仲良くなり、打ち解けて何でもものしり、博学で
相談にも乗ってくれてました。

しかし、仲良くなりすぎたのです。
二人でいる時は、ある物事やらの
議論になると
『バーカ、バーカ!そんなことも
知らないのか?』

などといじられてました。

僕はいじられる約が病気の前から多かったのでその対象になるのです。

それが、エスカートしてきて
皆んなのいるホールでも
『バーカ、バーカ、〇〇のバーカ!』

と言われるようになっていました。

自分では気分が悪いなーと思いながら
デイケアに行かなくなってきました。

なぜ?足が遠のいたか?
をよく考えたら
それを言われるのが嫌だったのです。

僕の担当のスタッフには
週に一度でも来なさいよ!
と言われていたのですが、
行く気にはならなくて。

そして、仲の良いベテラン男性看護師、
博識のある人を悪い見方では
見てなかったのです。

今振り返るとね

本人に直接自分の気持ちを伝えようと
思いデイケアに診療のあとに立ち寄るも
御本人がいない。

で、副主任に〇〇さん今日は?
と尋ねると、今日は訪問看護に1日出てるという。

なので、こんなことがあり
その人に直接言いたい!
と伝えました。

その時点では副主任も
『バーカ、バーカ〇〇のバーカ!』
とうのは聞いたことがあるけど
気にはしてなかったのです。
それも、どうかと思うよね🤔

しかし、受診のときに主治医には
『スタッフの〇〇さんにこんな事を言われてきてデイケアには行きたくなくなくなったんです』

トップダウンでの話にはしたくなかったのです。相手を傷つけてしまうから。

しかし、僕は十分以上に傷ついてるわけです。病気なんですから。

デイケアに行かなくなっていたかの理由を述べました。

ちなみに主治医は女医の院長先生です。

とてもわかってくれる先生でその病院の歴代の主治医では抜群に良いのです。

その話をして診察がおわり、
調剤薬局に行って薬待ちをしていたら
病院から調剤薬局に電話があり
〇〇さん一度戻ってくださいと言われたのです。

何やろな?と思いながら美容院へ戻ると、
そこには院長、デイケアの主任、
看護師長、危機管理責任者が
勢揃いしていて、、、



なにやら、大事になっていたのです。

主治医が『さっきのことは病院としては見過ごせないから詳細をデイケアの主任に話して欲しい』と言われました。

そして、デイケアに主任と2人で行き
面談室で、その経緯を話し出しました。

『僕は直接本人に、もう言わないでほしいといいますから、いいですよ!』

というも、

そうはいかないのよ!
重要なハラスメント問題だと
言われて、
2022年7月に再度行き出してからの
アネムネを見ながら
話が小一時間ほどありました。

その時はとうの御本人はおらず。

これは大問題なの!
というではないですか!


そこまで大きくしなくてもと思ったのですが、その方は他にもハラスメントをしていた事があるというのです。

そして、外回りから帰ってきた当事者の博識ベテラン看護師さんと主任と3人で話し合いが続きました。

そして、聞き取り調査の後、
博識ベテラン看護師さんと二人になり

『なんで、電話で直接言わないんだよ!君はいつもあちこちに相談して解決しないだろ!自分の問題を!』
と言い出したのでもうびっくりした





この人は認識がないのだとそう思ったのです。ハラスメントとはそういう事なのだと。確かに、絶不調の時の僕なら
希死念慮が出ててもおかしくない。

トップダウンで伝えて良かった!

と始めて思われました。

ハラスメントする人とは、
自分では認識がなく、相手を選んで
やってくるという話を思い出したのです。

この人は、どうかしてる!

そう心の中でおもってところに
主任がやってきて、

これから会議になるから

院長、看護師長、危機管理責任者、
ケースワーカー、デイケアの主任、
そして、本人といったところでしょうか?

会議がひらかれるそうでした。

なにか、喉の奥に刺さっていた
魚の骨が取れたかのように
家路につきました。

やはり、主治医に伝えてよかったと!

しばらくはデイケアにはいかないだろう。

しかし、健常者のしかも精神科のベテラン看護師が、うつを患っている患者に
『バーカ、バーカ、〇〇のバーカ!』

とは流石に言わないよねー

とようやく2ヶ月近くのなんか、モヤモヤした気持ちが晴れました。

しかし、まだストレスで胃が痛く
右目にチックが出てます。

自分では何が原因かは気が付かなかった!という、病院が僕を守ってくれたという
出来事でした。