福祉にありがち!外部に求めるケース。
先日、ネットサーフィンをしてたら、ある記事に出会って感じたことがある。
介護に関してかなり勉強しており、講演会やセミナーにとてつもなくいっている介護オタクの人のケースで、
『自分の現場は変わらない、だから外の世界を変えたい。』
みたいな事をいっている人を見かけた。
そして、そういう人ほど何か外部の講師とかしてたりする。
私も講演会とか結構行くし、主催したりもするのだが、それはちょっと違うんじゃないかな~。と思う
あくまで、
『インプットした知識を現場でどう活かすか?』
これが重要だと思う。
自分の現場も変えれないければ、外の世界が変わる訳もない。
英国のウェストミンスター寺院の地下室には英国国教会主教の墓があるらしい・・・
そこには、
若かりし頃、私は世界を変えることを夢見ていた。
ところが年を重ね賢くなり、世界は変わらないことに気づいた。
そこで、目指すものをもう少し近いものにして、自分の国から始めることにした。
だが、自分の国も変わらなかった。
老年期に入り、私の願いは悲痛な思いに変わった。
自分の国もだめなら、少なくとももっとも近くにいる家族を変えることにした。
だが、悲しいことにそれすらもままならなかった。
今、私は死の床についている。
なんと、今になって初めてわかったのだ。
変えなければいけないのは、自分自身だったのだと。
自分が変われば、家族も変わっただろう。
そして家族に励まされ支えられることで、国を良くすることもできただろうし、
やがては世界を変えることすらできたかもしれなかったのだ。
と書かれているらしい。
【本日のまとめ】
足元から逃げずに、まずは自分、そして自分の職場を変えよう!
でも・・・・並行して、北九州も盛り上げます( ̄▽+ ̄*)
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