今日は溶接工が使用する道具として『溶接面』について・・。![]()
俗に言う手持ち面です。このタイプは紙を何層にもはりあわせたファイバー製で
軽くて堅く非常に丈夫で電気絶縁性にも優れている。手持ちタイプでは他に
水濡れや熱変形に強いプラスチック製もあるが、自分の愛用は写真の物です。
コイツがいつも俺の顔面を溶接のアークから発生する有害光線(紫外線、赤外線、可視光線)
やスパッタ、輻射熱から守ってくれている・・・。
溶接時に発生するアーク熱は4000℃~6000℃で太陽の表面温度とほぼ同じで
鉄の融点は1535℃で飛び散った熱いスパッタが容赦なく降り注いでくる。
あらためて。。。いつも 守ってくれてありがとう
(>_<)
のぞき窓の所には
遮光ガラス(中央の黒っぽいガラス)を白ガラスでサンドイッチしている。(透明なのに何故か白ガラスと言う→素ガラスとも言う)
で、バチバチ、ビー、バチバチと溶接すると
こうなると、大切な商品がよく見えないので新しい白ガラスと交換です。
TIG溶接やガス溶接などの両手がふさがってしまう時は、かぶり面を使用します。
溶接・溶断に使用できる防災面
より明るく光を取り込み視界性がいいタイプ

遮光板を手で開閉せず1/20000秒で自動高速遮光し
遮高度も8番~13番まで調節可能なハイテク面
と、溶接法や作業内容によってさまざまな溶接面を使い分けます。
こうして改めて写真をアップして活字にしてると、いつも何気なく使っていた
面たちに感謝の気持ちが沸いてきました。
いつも、おおきに。。
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~溶接加工の相談窓口~
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