今日は久しぶりの電話。

 

私が今の仕事に就職する前

住んでいた場所で通っていた

飲み屋さんがあります。

 

 

ディープな飲屋街の中にある

カウンター8席と

ソファーとテーブルが一つあるだけのお店。

 

店員さんはマスター1人。

 

最初は元彼と一緒に二人で行ったのがきっかけ。

私が日本酒が好きだったので入ったのですが、

そのお店のおかげで

日本酒のことはさらに大好きになりました。

 

 

当時は裁量労働だったこともあって

昼夜逆転。歩いて帰れるので夜中まで

飲むこともしばしば。

 

 

私はお酒が弱いので

日本酒だと1合しか飲めません。

ビールだと1杯飲めない。

アルコールが合わないのか、

人工物が入ったお酒(缶チューハイとか)

を飲むと頭が痛くなるレベルのげこ。

 

 

置いてあるお酒はマスターがその都度都度

仕入れてくれるのでメニューはいつも

変わる。

 

お米の話や酵母の話とか

色々話も聞けば教えてもらえます。

 

 

そこのマスターが同い年で

すごく仲良くなりました。

マスターの日本酒への愛がすごい。

でもお客さんには押し付けない。

 

 

明け方になるとすごいおバカな

ノリになってマスターもベロンベロンになることも

他の系列のお店からのお酒をショットで飲んだり

馬鹿騒ぎも多々。

 

常連さん同士も

自然に仲良くなります。

マスターを中心に何度か常連さんたちで

お昼に別の場所を飲み歩きしたり

楽しい思い出がたくさん。

マスターの仕入れについて行ったことも。

 

 

私が唯一1人でも飲みに行ける

お店です。

元彼といくこともありましたが

ひとりでもよく行きました。

 

 

 

マスターにもなんども

元彼の浮気について

泣いて話を聞いてもらったこともあるくらい。

 

そんな特別なお店。

お店は続いてますが、

マスターはもうそのお店では

ないところで働いています。

 

 

そんなマスターから久しぶりの電話。

 

近況や、

食文化の話をしたりしました。

 

マスターは日本酒を世界に

広げたいという思いで

今はお店とは違うところで

楽しく頑張っているとのこと。

 

 

いや〜〜嬉しいですね。

 

 

私のとってそんな特別な

飲み屋さんは最初で最後だと思います。

 

飲み屋さんのコミュニケーションって

すごく好きです。

特にマスターに料理やお酒への思い入れがある

お店ってお客さんも思い入れや

スペシャルなものを求めてることが多いから。

 

チェーン店では飲めない、

それこそちょっと単価を出して

好きなものを飲もうとする人って

仕事の話聞いても面白いんですよね。

 

普段自分が関わらないような

業界の方も、芸術関係とか、社長さんとか

本当に色々。

 

カウンターがどんでもない

ハイスペ男女で埋まることもある。

同じゲイバーに通ってることがわかって

一緒にゲーバーにいったこともある。

 

でも、マスターがひとりでやってるから

新しくきたお客さんのためにたまに椅子が

ビールケースになっちゃったり、

新しいお客さんのために他のお客さんが

おしぼりを渡してあげたりと

アットホームな場所。

 

ちなみに常連さん同士にも

割とカップルが生まれたりもしてたし

出会いに繋がることがあるんですね。

ものすごい肉食なお姉さんたちの

狩場を目撃したことも多々w

 

とっても面白い2年間だったと

思います。

 

 

マスターからエールを送ってもらって元気

出ました。

 

 

デメリットといえば、

日本酒にそれなりに通じた結果、

婚活で日本酒が好きだとドヤしてくる

男性に優しくできなかったことくらいですw

 

 

お酒に弱い私が

楽しい時間のために飲兵衛のように

お金と時間を費やした結果オススメする

日本酒。

 

フルーティーで華やかなものが好きです。

熱燗はこっくりしたやつ。

 

・風の森

  αは特にオススメ。

・貴

・花陽浴

・NO.6

 ネクスト5のお酒は美味しい。

 新政酒造さん以外も大好きです。

・山本

 

熱燗なら

・東郷

 

お米は雄町米が好き。

 

 

久々に

美味しい日本酒を飲みたくなりました。