おはようございます。
現在紹介している「ラビスタ草津ヒルズ」は昨年オープンしたまだ新しいホテル。お値段高めの宿ですが、ラビスタなので魅力的な部分は結構あります!おいおい紹介していきますが母体の共立リゾート、毎年多くの新規開業があり、好調なようですね。
ちなみに、共立系といえば、「きらの里」の滞在から始まり、「ラビスタ函館ベイ」、「ザビーチタワー沖縄」、「水の音」、「ラビスタ霧島ヒルズ」、「修善寺 桂川」とビジネスホテル以外ですが、思ったより色々と泊まっておりました。今後も利用が増えそうな感じ。
ということで、今回滞在の「ラビスタ草津ヒルズ」ですが、今日は宿の施設紹介をしています。施設紹介といっても1階の案内が中心となります。まあ、色々な魅力は多いので、順番にしっかりと紹介していきますね。
まずは、送迎に関して、このホテルがあるのは湯畑から少々離れた坂の上。同じ共立リゾートのホテルがすぐそばに2軒立っている場所です。湯畑までは歩けますが、帰りが登りになるので少々大変。そのために、湯畑(バスの草津駅)とホテル間で送迎バスがあります。
さて、ホテルの紹介と言いましたが、前回を含めてもなかなか館内へと潜入しておりませんでしたね。それではようやく施設内へと足を踏み入れていきましょう。まずは玄関アプローチ、こんな感じでこじんまりしておりますが、ヨーロッパの邸宅的な感じ〜
その小径を進んでいくと玄関。ラビスタの特徴なのか、重厚な感じの玄関ドア。ここ草津のドア2重になっております。草津は雪が多い場所なので、雪や寒さ対策ということでしょうかね。風除け室ってやつかな。
重厚なドアを通り抜けると体温測定と手指消毒をしてから館内へ。色々な施設でこれが緩くなってきましたが、ホテルは相変わらずしっかりと行っているところが多いですね。その先へ進むとこじんまりとしたフロント。
到着時は、さらにその先のロビースペースへと案内されました。とりあえず、ここで座ってスタッフから、館内の説明などを受けます。そういえば、22年7月には東京・豊洲にもラビスタがオープンしていましたね。宣伝がいっぱいあり知りましたが、今度行ってみよ〜っと。
このロビーには、簡単なセルフのドリンクコーナーがありました。右側のハニーウォーターはチェックインタイムだけ用意されいて、ウエルカムドリンクとしてもいただきました。コーヒーは常設だったので、いつでも自由に飲めたような。
このロビースペースの一角には売店(ショップ)があります。館内で何かを売っているところはここだけ。ホテルオリジナルのお菓子やお風呂へいく時の「カゴ」などがありましたが種類はかなり少なめ。ちなみに周囲にはコンビニはありません。徒歩10分位かな。
そして、このロビースペースにはテラスがあったので出てみました。先ほど通ってきた小径奥は池となっており、そこは小さな滝となっています。小さいながらも温泉旅館によくある庭のような感じ。滝は階下のレストランからも見えるようになっております。
最近の世の中の流れ、SDG’sでしょうか、客室アメニティはフロント横に置かれており、自分で自由に持っていくようになっていました。ちなみに館内の各所には「時計」をよく見かけましたが、ちょっとこだわりがあるような感じでしたが・・・内容忘れました。。。
館内の施設の紹介でしたがとりあえず今日はここまで。温泉や共立らしいサービスはまた別の機会に紹介させていただきます。
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