見守る② | 国公立医学部合格を目指す息子と母の奮闘記

国公立医学部合格を目指す息子と母の奮闘記

2024年3月地方公立高校卒業。2025年春は満開の花を咲かせよう!一年後は笑顔で桜を見られるように、がんばる息子と母の日々を綴ります。

前回の「見守る」投稿から3週間が経ちました。

 

投稿後はできるだけお口チャック予防努力中。

 

帰宅後すぐに取り調べのように確認するのではなく、夕食中のリラックスしてる時に、「穏やか」に日中の勉強内容を「さらっと」聞くようにしました。

聞き役に徹する。

まず全部聞いて、そうかそうかと肯定。そのあと私が気になることを質問。この勉強量で大丈夫なのか?そんなにその科目に時間をかけていていいのか?すると息子も素直に理由を話してくれるようになりました。

逆に前より指摘しやすくなったような気がします。息子もあまりうるさく言われなくなったので、自分から話してくれるようになりました。きっと何も言われない分、ちゃんとやっていることをアピールしたくなったのかもしれません(笑)。

 

相変わらず化学に苦闘中。

問題集とノートを開いているのに、スマホを見ている時間が…あんぐり

ん?どこかで見た光景…

そうだ!現役時もスマホを置いて勉強していたことがあったな。そのあとの振り返りで、その頃は煮詰まっていたと言っていたな。そのことを思い出し、

「現役時代と同じことを繰り返してはいけないよ。そこを踏ん張って乗り越えるのが今年の課題だからね。」と指摘すると、苦笑いの息子。

現在、現役時代に間に合わなかったたくさん問題を解くことに奮闘中。これを超えたらまたスピードがあがるそうです。

その言葉を信じて、引き続き見守ろうと思います。