8歳


小学校三年生です


一度目のクラス替えがありました

新しい友達が増える

外で遊ぶのが大好きで川や山ばかり行ってました


ある寒い冬の日でした


僕は左ききの癖に野球の下手なI澤と田んぼでキャッチボールしてました


え~加減寒いので止めようかと…

I澤に言いました



止めよう
止めよう

凄く嬉しそうなI澤がムカついたのでキャッチボール続行しました



…ヤッパ寒い


止めよ止めよパー




田んぼには藁で出来た家がありました


何て言うのか知らないし
何の為にあるのかも知りませんが…


藁の家みたいなのありますよね



I澤!

lion君!



グッド!ビッ

行くぜ!!
ヾ(≧∇≦*)ゝ






ゴーゴーゴーゴー


天まで焦がせ~





燃え上がりました




火着けたら燃え上がりました…





やべーな

ど、どーしよlion君…




逃げるしか無いゼI澤
グッド!ビッ






ダッシュですダッシュ!



近所のオバサンが目撃してたそうで(笑)


第一燃やしたの自分ちの田んぼやし…



あっちゅーまに捕まりました
(・ω・)(・ω・)




叱られましたね~



当たり前ですね


I澤もシッカリ叱られたそうで


何故だかI澤と遊んぢゃ駄目と婆ちゃんに言われたので
僕は唆されたと思ってたんでしょうねぇ



I澤はI澤でlion君と遊んじゃ駄目と言われたようで(笑)




まぁ余計に遊びますわな…



9歳


相変わらず遊び呆ける



川は最高の遊び場でした


お金かかんないし
(・ω・)




いつものように川に入ってました




!


lion君!lion君!




I澤の絶叫


どーしたどーした?



お宝の発見だ




チョキチョキチョキチョキ…
グシャグシャグシャグシャ…




ザリガニワールドだ!!




ふ、ふんザリガニぐらい…


もう僕らは三年生だぞ?
ショックンやライギョ、ナマズなんかならまだしも

今更ザリガニ如きで…



I澤を窘める




全くもうちょっと大人になってくれよ…





…で








どうするコレ?




僕とI澤他二名はこの数時間のザリガニ確保の成果を眼の前にしていた


夢中である(笑)


多分100匹は居た
僕!?




サクライ君メッチャ笑顔です
ヒサシブリィィィ
(≧▽≦)ゞ


…




ゲンキシテタァァァ?
ヾ(≧∇≦*)ゝ




…







知らない…


本ッッッッ当に知らないんですが…
(・ω・)





先生&サクライ君

エェェェェェェェェ!!!!
(((゜д゜;)))
(((゜д゜;)))



サクライ君必死です

あんな事や
こんな事や
色々話してくれます





…そのエピソードは知ってるケド




ヤッパリサクライ君は知らない…
( ̄ー ̄)




教室中を包む
そりゃ無ぇよlionくぅぅん
な雰囲気





え?


僕が悪いの?


マヂで?




だって知らないから知らないって言っただけぢゃん!?




小学校二年生でも僕気付きましたよ


この空気駄目だって



サクライ君に他のエピソードを話して貰います




ヤッパリ全然知らんケド
サクライ君






アァ!!サクライクン!!
アノトキノサクライクンカァ!!

↑大根役者


教室中に蔓延する安堵の空気…




ま、そんな事もあってサクライ君とは親友になりました


ある日サクライ君ちに遊びに行くと




サクライ君のご両親と
サクライ君の妹が…



サクライ父
やぁlion君久しぶりパー

サクライ母
やぁlion君久しぶりパー

サクライ妹
やぁlion君久しぶりパー





!!


誰だよオマイラ
( ̄ー ̄)




ッツーカ妹マデか?


妹マデ僕の事知ってんのか?


それって家族ぐるみよね?


それ忘れてるって僕ヤバくね?




因みに僕の家族は誰もサクライ君を知らないんです汗


友人達もサクライ君を知らないんです汗




…深く考えませんでしたし


まぁ気の合う少年だったので仲良くしてましたが…




ある日突然転校してしまい


その後のサクライ君は知りません




小学校の間は年賀状のやり取りしてましたケド


それもいつしか無くなりましたし…




サクライ君…


君と僕は出会った記憶がズレたままなんだなぁ

(・ω・)

特に他の家庭との違いを意識した事は無かったんですが…


今考えれば




僕…坊ちゃまでした
ヾ(≧∇≦*)ゝ




年に数回はとある温泉旅館に祖父母と1ヶ月位宿泊してました


…一体幾らかかってたんだ?
(((゜д゜;)))


何か度々じいちゃん『チップ』払ってたし…

僕も面白がってやらせて貰って



ばあちゃんにじいちゃんと二人で叱られましたし…



今の僕なら価値も理解るんですが…




飽きたから保育園行きたい…

とか




甘海老食べ飽きた…

とか




何の有り難みも感じてませんでした
(・ω・)












じいちゃん!!
なんで死んだんや!!
今や!!
今アンタが必要なんやぁぁぁぁぁぁぁ!!












…失敬パー
取り乱しました




本当に生き返ればいいのに…

↑財布か?
財布目当てなのか?



欲しいガンプラいっぱいあるんだよなぁ…

↑ヤッパリだ!!




六歳


小学校入学


大体一生徒が入学する前に普通校長先生がワザワザ挨拶に来るかっての(笑)



大人世界です



僕はそんな事露知らず…でしたが考えてみれば担任の先生も同じ町内に住むベテランの先生でしたし…




何かあったんでしょうねぇ


大人世界


因みにこの小学一年生の時


隣の席に座っただけの女の子!!


ただそれだけが原因で!!




僕に中学卒業迄好意を抱かれます!!




あぁ可愛かったぁ…



七歳


小学校二年生


サクライ君が転校して来ます


生まれて初めて見る転校生です


先生がサクライ君を紹介します…




サクライ君は…
実はこの教室に知ってる子がいます




…へぇ


○○保育園にサクライ君は行ってた事があるんです


あ、僕と一緒だ






lion君
(^O^)/