子どもの気持ちになって、考えてみると・・・ | 保育の現場で3000組を超える親子関係を見てきたからこそ、伝えられることがあります‼︎

保育の現場で3000組を超える親子関係を見てきたからこそ、伝えられることがあります‼︎

幼稚園教諭5年
保育士20年
現在、保育士をしながら
オンライン保育士として
家庭共育をサポートしています!

「もっと早く知っておけば…」とならないために、まずは、知ることから始めませんか?

子どもの気持ちを考え始めると、
今まで、困っていた子どもの行動が嘘のように、わかってきます。
そして、自分の気持ちも穏やかになった変化に気付く事でしょう。

子どもに教えるのには時間が、かかる。
何回も同じ事を言って、繰り返して、やっと身に付くものなんです。

そう思っていたら、結果がでるのを、急がないし、
反対に言えば、いい結果を急ぐから、何回も同じ事を言うことに苛立ちを感じ、
成果があがるように強制や注意、命令的な伝え方をしてしまうのですよね。

大人の希望ばかりを、子どもに強く伝えすぎてしまったり、
大人の方が楽をしょうとして、賞罰を与えたり・・・。

穏やかに 何度も繰り返し伝える。
自分の気持ちの持ちようで、
見えている世界が変わって見え始めますよ。ラブラブ

乳幼児期の間は、子どもの要求や期待に出来るだけ答えてあげる。

次の時代を生きる子どもたちに、十分に愛されることに喜びを与え手あげましょう。
人間は愛されることから、生きる喜びを感じ始めるにですから。

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