藤井 風さん | ウォールナットグローブの日々

ウォールナットグローブの日々

小さい頃から憧れた『大草原の小さな家』。インガルスファミリーは私の理想の家族でした。子ども達が小さいときは田舎暮らしをし楽しい時を過ごしました。田舎暮らしのこと、またバンド歴33年の中で出会って来たアーティスト達のことなどを徒然なるままに語ります。

CDがどんどん売れた時代なら、とっくにビッグネームになっただろうなと思うシンガーソングライターが沢山いる。藤井さんもその1人。2000年前後のアーチストバブル期なら、とっくに巨万の富を手に入れていたと思う。そう思うと、隙間の沢山ある時代、黎明期はチャンスなんだと思う。初めてのものに人はとびつく。配信の時代は厳しいとつくづく思う。されど、ここからが最も研ぎ澄まされた才能の舞台になるだろう。