こんにちは、すだようこです。
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私は今、子ども会の役員をやってるんだけど、
近々、地域のお祭りがあって、
子ども会として関わっていて。
子ども会の役割は、
子どもたちがお祭りを楽しめるよう
お囃子の練習への参加、
半纏や浴衣の貸し出し管理、
山車に子どもが近づかないようにする安全管理
などなど、
子どもたちのサポートすることなんだけど、
運営側から、
子どもたちのいる場所から母だけ移動して、
接待(オジサンたちへのお酌)するよう依頼されて💀
私としては、
はぁぁぁ??!
と一気に頭爆発しまして。笑
それでもまぁなんとか爆発を抑え、
来年以降も子ども会が受ける慣例になっても困るし・・・
っていう思いもあり、
怖いながらも、
「私はお断りします」
って言ったんだけどね。
周りのお母さんたちが、
「少しの間我慢すればいいよね」
「関係が気まずくなるのは困るしね」
って言いながら承諾しているのを見て、
あ、仲間はずれになる。
と怖くなったのでした。
初めての台湾ラーメンにチャレンジ。
唐辛子の多さに恐々と🌶️
みんなで苦労を分かち合おうって言ってるところに、
私だけ「お断りします」って言っちゃって、
最初のはぁぁぁ??!から一転、
不安で不安で。
嫌だけどみんな我慢してやってるのに・・・。
一人だけずるい。
そうやって
みんなに責められてるような気がして怖くなった。
これまでだったら、
渋々でもみんなに合わせて受けていて、
その代わり、
家で夫やノートに散々悪態をついてたと思うんだよね。
こんなんだから地域の集まりって嫌いなんだよ!!
辞めてやる!!!
って一人怒り狂ってた。
だけど、どっちかじゃないんだよね。
私の根っこにある願いは
「私はこう思う」を存在させることで、
相手がどうとかじゃないの。
あっちも好きなように意見を言っていいし、
こっちも好きなように言ってもいい。
どっちも対等に存在していいんだって。
そう思えたら、
追い詰められたように感じていた怖さと怒りが静まって、
辞めてやる!!!という気持ちの渦から
いつの間にか出ていたのでした。
#怖くて吐きそうだったけどね
#怒りを使わずに淡々と断るぞ
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