昨日の記事の最後に載せた、ガジュマルかバオバブのような この変わった木は、
とても不思議なんです。
どこがどう変わってるかと言えば
この二股の幹の先は、両方ともすっぱりと切られています。
しかも、恐らくはそれ以上成長しないように、
しっかりと箍(たが)のかけられたあとが
くっきりとこのように！
暴れものの孫悟空を封じ込めていたあの金冠のようです。
この木は、一体全体どんな悪さをして切られ
しかもこんな『たが』までかけられるはめになったのか!？
アンじゃなくても、花子じゃなくても
『想像の翼』大きく羽ばたきますよね～♪
ではなぜこんなに葉を繁らせているかというと……
こんな風に脇から若い枝が、しっかりと伸びているんですね♪
それにしても、
恐らくは強力にかけられた『たが』を
長い年月の間に蓄えた力で易々と、
あたかも縛り縄を引きちぎるかのように
ぶっちぎる！！！！！
そしてなに食わぬ顔で
あくまでも新たな枝葉を繁らせる！
縛りも抑圧も何のその。
跳ね返す！
撥ね飛ばす！
武者震い、
出ます。
ところで葉っぱはこれですが、
何の木ですかね？これは。
出た！
(お得意のakoの丸投げ)
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(・∀・)
