「Pleasantly。。。」 | 我ここに在りてここに無し

我ここに在りてここに無し

青きBOUGAの果て

ひとりごとのように

詩と小説を書き綴ります。

何か心に響くものがあれば

それだけで。




世の中に

在る人は



鍋を被り

記憶を

失い



無垢な

微笑を

浮かべる







在るという

棲家は

糸を編み



人の

命の在処を

大空へと

運ぶ








いつしか

髪は黒々と

風に靡き



雲の波間に

横顔を

浮かべる






無くも

あり



在りて





人の心の

棲家こそ

恋しけれ







行きつ

戻りつ





果ての

果て






心ほど



遠くに

在り



心ほど

確かな



棲家だと









今は

ただ



君が

肌に縋り



殻の

砕け散るに



心地よく









心地よく