「A lie and justice。。。」 | 我ここに在りてここに無し

我ここに在りてここに無し

青きBOUGAの果て

ひとりごとのように

詩と小説を書き綴ります。

何か心に響くものがあれば

それだけで。




"正しさ"

という

言葉の対義語は

"誤り"

或いは

"間違い"

ではなく



"偽りの正しさ"

である








心が

"正しさ"を

感じるか



"偽りの正しさ"を

"正しさ"と

感じるか



ただ

選択の

違いである






正義とは

そういうもの


悪とは

そういうもの






全ての人間に

嘘を振りまく

権力に

剣を向けるか



たった一人の

人間の嘘を

"偽りの正しさ"

と受け入れるか






どちらにしても

権力の嘘より

一人の人間の

嘘の方が重く

問われる






嘘とは

大きくなるほど

"偽りの正義"となり



個人の嘘は

互いの利に

叶うほど

"偽りの正しさ"として

呑み込まれる










嘘も正しさも

心の的からの

距離でしかなく




権力という

社会規範と

人間の良識に

縛られている



いつか

それすら

消えることを

誰もが

知っている