「Dilemma。。。」 | 我ここに在りてここに無し
終(つい)の棲家(すみか)
隠遁(いんとん)まで
いまの棲家を
正解と言える
人間など
いない
どこかで
疑問を持ち
どこからどこまでが
自らの
stageなのか
どこからどこまでが
観客として
いられるのか
背負い込む
重量を
間違えれば
地に落ちる
唯一
約束の出来る
人間にとって
それは
神の呪縛より
堪えがたい
自由の墓場
限られた
条件で
組織化された
他人の集団の中に
たむろするのか
孤独のまま
腐敗した
自立を
まっとう
できるのか
誰しも
避けられぬ
叫びを
知っている
非常線から
目を逸らすな
度胸は
ここで
使うもの
三角の世界は
歴史の叫びを
受け
dilemmaを
全身に
浸麻する
度胸が意志を
叩きのめすまで
終(つい)の棲家(すみか)は
手の中にある

