「The second person。。。」 | 我ここに在りてここに無し

我ここに在りてここに無し

青きBOUGAの果て

ひとりごとのように

詩と小説を書き綴ります。

何か心に響くものがあれば

それだけで。






通り過ぎた

時間を

抱き寄せる



言葉の

手触りを

確かめる

ように


抱き寄せる






一粒の空は

ゆっくりと

舞い降り



肩を

包む








かけがいのなさ

いとおしさ

どうしようもなさ



"なさ"は

一人称では

なかった









一粒の空に

身を

まかせ


無条件に

感覚は

助走し始める








孤独は

三角の空を

産み


愛は

BOUGAを

産み



realityは

一粒の空を

産む







水は

言葉より

青く



光りは

言葉より

白く



風は

言葉より

優しい










しかし



鳥は

言葉より

高く飛べず



人は

言葉より

現に

頭(こうべ)


する









現実は




銀河より

深く広く



空白の

荒野より

不毛を

齎すのか









この

一粒の空に



二人称を

浮かべ



ただ

浸る