「It was wind to shake。。。」 | 我ここに在りてここに無し

我ここに在りてここに無し

青きBOUGAの果て

ひとりごとのように

詩と小説を書き綴ります。

何か心に響くものがあれば

それだけで。




額縁の隅に

破滅の足音を

聞く時

人は天使に

出会う











記憶の後先を

憂いても

不毛は

消せない




解釈など

不要だと

玄関に

立ちすくむ

人間










大樹に

桃色の花が

咲き乱れ

僕は

背を

落とし





ひとつだけの

夜空に

目を向け


君の

横顔を見る












揺れているのは

枝じゃ

なかった


揺れているのは



だった









予感は

装飾され



現実へと

なだれ込む





みな

見えないものを

見続け



生きている







ひとつだけの

空を