関係性とは
所詮
他人が理解
出来るものでは
無い
当人同士でも
理解できないことを
口にするのは
nonsenseでしか
ない
人間には
記憶がある
それは
現在と
離れたものではなく
常に
寄り添い続ける
そして
他人の
記憶の編集は
なん人も
出来ないことを
知るべきだろう
打ち消すことも
繕うことも
不可能なのだ
思い出せない
記憶より
思い出は
自らの
編集でしか
塗り替えることは
出来ない
そこに
他人は
入れないのだ
他人の
愛を理解することも
不可能であり
関係性の中で
自己意識の転換も
他人には
理解不可能なのだ
だが人は
他人の
記憶を辿り
心の動きを
知るかのように
評する
関係性だけが
独り歩きする
社会
愚問だけが
投げかけられ
動機すら
拙い言葉で
飾られていく
人には
触れてはならない
ものが必ず
ある
他人を評する人間は
自らが見えないものかも
しれない
いや
それも
人間社会の
矛盾の
成せる技なのだろう
せめて
愛には
触れて欲しく
ないものだ





