「BOUGA。。。」 | 我ここに在りてここに無し

我ここに在りてここに無し

青きBOUGAの果て

ひとりごとのように

詩と小説を書き綴ります。

何か心に響くものがあれば

それだけで。




関係性の

バランスを欠く

社会の渦の中に

人間は

いつの世も

放り投げられ

葛藤する


$のんびりと



自らの

命を

充たす

気分に

限りなく

敏感に

なっていく




$のんびりと



物語や

人生の

目的も

何もかも

見失い掛け


人間は

生に

しがみつく




$のんびりと



しかし

バランスを欠く

社会の中で

僅かな

価値観の

ズレは


人間にとって

強い

痛みを

もたらす



$のんびりと





社会から

隔絶し

関係性だけが

ひとり歩きし



それだけが

目的化し

物語は

消える




$のんびりと




私も僕も

君も

自在に変化し

目的を

喪失した

断片の中に

人間は

生を

集中させていく




狂おしくも

青きBOUGAの果ては

我を忘れることに

尽きるのか







$のんびりと