僕は
詩を
綴り続ける
感覚のまま
理論を無視し
なぜ
書き綴るのか
自分でも
理解できない
綴り始めた
幼い言葉は
いつしか
自らの意味で
色付き
言葉の
背景にある
思想を無視し
意味を
削ぎ落とし
曖昧なまま
バランスを
取り始める
綴ることは
閉ざされた
世界に漂う
心の性なのか
自らの
言葉の意味を
辿ろうと
しているのか
誰一人
僕の解説も
問題点も
展望さえも
理解し得ない
自分でも
分らないから
ただ
一つだけ
僕にとって
綴ることは
愛でしかないと
気付いたとき
言葉は
思考より先に
指先に伝わり
一瞬は
永遠になる
と
僕が見た
三角の空は
僕自身の
egoであり
愛でしかない
これからも
人間が
創りだす
egoという
壁を越え
一瞬が
永遠になる
瞬間を
追い求めるだろう
書き綴ること
それは
愛でしか
ないから




