「Odd-man-out。。。」 | 我ここに在りてここに無し

我ここに在りてここに無し

青きBOUGAの果て

ひとりごとのように

詩と小説を書き綴ります。

何か心に響くものがあれば

それだけで。






なぜ


人間は


違いを


見ようと


する







地上に


生きる


仲間でしか


ないのに





$のんびりと






歴戦の


勇者のみ


勝ち得る


幼い命は


その面影を


残す






$のんびりと







幼さ故


仲間外れ


にならず


同じ場所で


生きることを


許されるものも


いる









$のんびりと






君は


確実に


仲間と


違う






誰もが


理解しても


声を出し


君を


排除するものは


いない





$のんびりと






君達は


ここで


生きるため






目の前の


生を


理解している






だから


誰も


君を


追い詰めたり


しない







$のんびりと







あの時の


君が


そうだと


分ったとき





その翼の


大きさと


輝きの


意味を知った







$のんびりと







小さな


違いを大きく


見せる


人間より


君たちは


優しい








本当は


違いなんて


大きな意味を


持たない







人間は


大人になると


違いを


見分けようとする






それが


自分の


pride


なのか







いや


そんなものは


捨てた方が


いい






この地上に


生きる


仲間の


一人でしか


ないから







$のんびりと








君と僕は


ここに


いる







何も


違いは


無い







僕等


人間が


いなければ


君達を


鳥と呼ぶ


概念すら


無いのだから







$のんびりと









ただ


決して


人間は


君達のような


美しい


姿にはなれない







この美しさは


付け足しではなく


削ぎ落とされた


もの







人間は


付け足し


覆い囲う






そうやって


生きてきたから







$のんびりと








人間が


削ぎ落とすべきものは


いったい


なんだろう






きっと


人間の


驕(おご)り


かもしれない






まるで地上の


覇者のように


振る舞う人間







この地上に住む


小さな生命の


一つでしか


ないのに








$のんびりと







仲間外れは


人間にしか


出来ない







そう思うのは


僕の


驕りだろうか






やはり


僕は


仲間外れかも


しれない






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