何が正しくて
何が誤りかは
分らない
それは
あくまで
自己の判断
しかし
その自己でさえ
人生の中で
変化する
人は
正しく安楽で
不自由な
生き方しか
選べないのか
安楽が
不自由な
ものだと
感じるなら
まだ
望みはある
安楽な生活を
放棄した
人間だけが
自由な人間に
成り下がる
しかし
それでも
自由を
感じるかどうかは
別物
他人が
判断できる
自由とは
物理的な
環境だけ
誰も
他人の
心の自由を
推し測ることは
できないから
最後には
自分自身に
問う自由しか
残されていないことに
気が付くだろう
自由を
自覚する
それだけでも
少しは
自由な人間に
成り下がれる
僕は
まだ
自由の
初心者だから
人間は
どうあがいても
地上との
関係でしか
自由を
詠えない
そのジレンマから
逃れることだけは
諦めた方がいい
僕は
愛が
生まれた
この地上から
逃れる気は
無い
君が
いる限り



