人が振り向く季節は、振り向かぬ季節より短く輝いている。
しかし、私は振り向かぬ季節ほど輝いて見える。
なぜだろう。
ひねくれ者?
私の人生もそうだろうか?
栄華を誇った巨大な人工物が森に呑み込まれていく。
その姿を見て、寂しくも悲しくもない。
森に戻るから?
物悲しくも無い。
振り向かぬ季節は、見えぬ世界を呼び起こす。
心はありったけの四季彩を描き始める。
誰も好んで思い出を投げ捨てた分けじゃない。
しかし、人間が作り上げたものは全て朽ちていく。
思い出は朽ちないのだろうか?
思い出にもよるだろう。
人が振り向く輝く季節、目に映るものは本当の姿を隠す。
だから私は振り向かぬ季節に四季彩を描き心を躍らせる。
そして心を自分で描く。
その時の想いを描く。
やはり、ひねくれていく。
人が振り向かぬ季節ほど、愛は満ちていく。
愛おしさとは
そういうものかもしれない。
変だろうか?
やはり、私はひねくれている。
いや
これが自分だから、これでいいだろう。
とりあえず
粋な人生を^^
マーク^^







