「One love。。。」 | 我ここに在りてここに無し
一人称の
詩に
必ずしも
自分の
内側を
もう一人の
自分が
見つめる
眼差しは
必要
無い
論理性や
客観性を
要求せずとも
この
海の
調べのまま
自らが
陶酔するだけで
事足りる
ただ
身を
置くだけで
息づかいが
眼差しを
超え
無条件に
心は
削ぎ落とされていく
やがて
心は
陶酔より
覚醒へと
誘われ
息遣いは
眼差しへと
移る
理解など
いらない
感じるまま
この
眼差しの
果てに
一輪の
愛を
見続ける
抱き締める
愛が
ある限り

