「I call it love。。。」 | 我ここに在りてここに無し
呼吸をするように
言葉を
並べ
文を
組み立てる
それは
人間の
本能でしかない
近い過去
遠い過去
とても
遠い過去
人は
限りない
過去を
引き継ぎ
現実の数だけ
言葉を
並べ
文を
組み立てる
自らの
人生を
演じ切るため
言葉に
思想や
意志を
流し込み
人生に
潤いを
与える
しかし
言葉は
色も香も
選べない
それは
言葉を発する
人間と
受け止める
人間が
絶対的に
異なるから
君が僕で
僕が君で
ある以外に
色も香りも
同じではない
しかし
君と僕が
絶対的に
近づくことが
ある
その"時"
色と香りは
一つになり
言葉は
まぎれも無く
君を
映す
僕は
その"時"を
愛と
呼ぶ

