「Both you and I are so。。。」 | 我ここに在りてここに無し
幼い頃
造っては
壊し
創っては
壊し
作っては
壊し
いつも
ゼロ
だった
なにが
平凡で
なにが
普通かも
分らなかった
全ては
ゼロだった
この
空も
木々の葉も
本当は
不確定で
予測不能な
はずなのに
大人になると
全てが
普通で
平凡だと
感じていく
どんどん
鈍感に
なっていく
何も壊さずに
日常に
住み続ける
しかし
人は
足元に
舞い降りる
偶然を
待ち望む
幼い頃の
自分という
ゼロが
非日常に
吸い込まれ
不確定で
予測不能な
世界へと
飛躍する瞬間を
知っているから
心が
喜ぶ瞬間
人は
誰でも
一瞬
天才になる
きっと
太陽さえ
呑み込むだろう
君も
僕も
そうなんだ
うん

