「I read wind。。。」 | 我ここに在りてここに無し
風は
明るく
木葉は
空に
誘われ
打ち寄せる
波のように
舞う
風は
明るさを増し
身体
温もるほどに
無駄な
歴史を
眺めさせる
無駄だから
普遍なのだろう
幾重にも
重ねられた
歴史に
変わりようのない
性を
振り返り
眺め
この
風の中に
いま
佇む
確かめるべき
意志は
すでに
この空を舞い
失えぬ
明日を
見る
ここで
眺める
風の明るさを
君の心に
重ね
普遍という
無駄を
抱き締める
たった
一つの
普遍を
それが
僕の生まれてきた
理由だと
この
風を
読む

