「Words not to be possible for words。。。」 | 我ここに在りてここに無し
流れ去る
彗星のように
陽は
影を東に
伸ばし
雲を
侍(はべ)らす
君は
Sceneryよりも
Sceneryとして
佇み
目に映る
一瞬を
切り取った
言葉を
授ける
一つ心は
目に映らぬ
君を
愛に忍ばせ
朝を
薄紫へと
染めていく
言葉にできぬ
言葉を
君が
流すとき
佇む瞳は閉じ
朝露に
雫を隠す
君が
流れる陽を
呑み込み
あの空へと
明日を
降らせるなら
愛おしき
君は
我が心の
Sceneryとなり
現実の
手前から
現へと
続く
道を
見せていく
一つ愛と共に
背中から
潮
満ちるように

