「The sky of the upward slant to the right。。。」 | 我ここに在りてここに無し
秋道は
夏の花を
散りばめ
今
愛を
彩る
いつ
ここに
辿りついたのか
なぜ
この
愛に
辿りついたのか
時と
心に
触れる者など
誰も
いない
理由を
辿ることなど
無意味だ
意志は
幻想ではなく
生きている
証
それが
全てだろう
愛を
辿るほど
時は
心を
明日へと
押しやる
しかし
今
指先は
熱を帯び
空へと
紅の炎を
立ち上がらせていく
見上げる
右上がりの
空に
紅の掌を
掲げ
たった一つの
愛を
胸に
流し込む
触れられぬ
時も
心も
確かに
ある
ここに

