「Quiet rain。。。」 | 我ここに在りてここに無し

我ここに在りてここに無し

青きBOUGAの果て

ひとりごとのように

詩と小説を書き綴ります。

何か心に響くものがあれば

それだけで。











街灯に



雨が降る



静かに



音もなく



静かに



雨が降る



傘を傾け



街灯の灯りに



私の顔を向ける



雨が光りながら



顔を覆う



肩を覆う



足元を覆う



こんなに



静かな



雨なのに



身体ごと



雨に練れている



バカよね







意地なんか



張らなくて



良かったのに



もっと



素直になれたなら



この雨に



濡れなくても



いいはずなのに



心まで



雨で



濡れているみたい



なぜなの



どうして



ここに



貴方がいないの



傘を捨てたい



静かな雨に



貴方の靴音を



辿ってる私



振り向く勇気も



無くしてる


静かな雨は



降り止まないけど



ここに







貴方がいたなら



きっと



傘を捨てるわ




私。。。




バカだわ。。。








。。。。。。。。。。。







よっ



どうしたんだい?



独り言かい?



時間切れだよ



君の



独り言の時間は



終わりだよ



独りじゃないだろう



大声で泣きたいなら



雨でごまかすなよ



僕の胸があるだろう



もう



君の独り時間は



終わりさ



どうやら



時間切れに



間に合った



君を失うほど



僕は



愚かじゃないさ





バカは



お互い様だろう



僕の傘に



入るかい?











。。。うん













りんご



あげるよ^^