サニワ
そのとき、神主に憑かった神霊が、はたして本当に由緒正しい神なのか、
それとも低級霊のイタズラなのか、あるいは降りてきた神示が有益なものなのかどうか、
判断する役目をサニワと呼びます。
サニワは、神事において降臨した神霊やメッセージの真偽・レベルを分析し、判定します。
現在の百花繚乱のチャネリング・神示をみると、
チャネラーや霊能者といった神主は数多く存在するけれども、
送られてきたメッセージの真偽や有効性、送ってきた存在を見極めるサニワがほとんどいません。
古神道ては「中今」(なかいま)といって、今この瞬間を最も大切にし、
今をとことん生き抜くという考え方をします。
本当に「前世を知る」ということは、今までフタをしていたものをひっぱりだすわけですから、
それまで抑えていたカルマが、今世に出てくることにもなります。