スメラミコトの数字「一」と「一六の暗号」
1995年1月17日、阪神大震災が起きた。
そして1995年6月1日、アリオンは次のメッセージを発表している。
「邂逅。近き時を松の枝に輝きを待つ。宵闇か薄暮れか…愛と哀」
松の旁の「公」は、古字では「ム」の部分が「白」になっている。
つまり、公は「八白」で、松は「八白の木」という事になる。
洛書の一から九の数字には、それぞれ色が与えられており、次のようになっている。
一白、二黒、三碧、四緑、五黄、六白、七赤、八白、九紫
鬼門である艮(北東)は「八白」で、「松=鬼の木」という事になる。
『日月神示』には「松心になれ」と示され、『大本神諭』には次のように示されている。
「三千世界一度に開く梅の花、艮の金神の世に成りたぞよ。
梅で開いて松で治める、神国の世と成りたぞよ……
外国は獣類の世、強いもの勝ちの、悪魔ばかりの国であるぞよ。
日本も獣の世になりておるぞよ。
外国人にばかされて、尻の毛まで抜かれておりても、まだ目が覚めん暗がりの世になりておるぞよ」
アリオンの予言は、鬼が暗がりの世に輝きを待っている、即ち、復権の時期を待っているという意味に受け取れる。
日本列島は東北から南西に伸びているが、鬼門から出てきた百鬼夜行(出雲族)が裏鬼門を縦断して日本列島を覆い尽くすのだろうか。
霊的に見れば、茨城県の鹿島神宮の要石が取り除かれることで、中央構造線のエネルギーが、大隅正八幡宮がある鹿児島県までスパークするとも考えられる。
アリオンは次のようにも言っている。
「鬼の出入り口は艮の方角だが、本体が位置する方角とは異なる」
「鬼の本体は北に位置する」
北に位置する鬼が東北から出入りしているという事は、北と東北が繋がっている事を意味する。
洛書で北は「一白」なので、北東と共に「白」を共有している。
ここで注目すべき事は「一」と「八」という数字である。
「一八=岩=山の石」
やはり、三四五の封印解除は「北東の山の石(古代遺跡)」が鍵になっている可能性がある。
「一」は北だが、出入り口が北東という事は、岩戸が北東に位置することを示している。
そして、「1+8=9=ニギハヤヒの数字」となる。
では、「一」という数字は何を意味するのだろうか。
アリオンは、次のように述べている。
「一はカミでありカイである。また、スメラミコトの数字でもある」
カミとは何か……。
「カミは神ではない。カミは人間の似姿ではない。カミは、万物霊象のオコリだ」
ピタゴラス学派には、「1」と同義で「モナド(単子)」という概念があり、「総てを包含する一者」「真我」を意味し、「神々と人間の太祖の数字」ともされている。
アリオンが「一」を「万物霊象(カミ)とスメラミコトの数字」と言っている事と符合する。
鬼の本体が北に位置するという事は、「鬼=スメラミコト」である事が暗に示されている。
封印された鬼が「真のスメラミコト」だという意味である。
そして、北の色は「白」であり、白い王を縦に書くと「皇(スメラ)」となる。
地球上の北は「北極」だが、天の北極には「北極星」が輝いている。
「天皇」という言葉はもともと中国で「神」を意味する言葉だが、それは北極星を神格化したものなのだ。
アリオンは「一」を「カイ」とも言っているが、アートライン・プロジェクトの解釈では「魁」とされている。
魁には「かしら」「頭領」「さきがけ」「先鞭」という意味があり、百鬼夜行の先陣を切ってこの世に現れる(現生る)出雲族の族長「スサノオ」を意味すると考えられている。
また、アリオンは次のようにも示している。
「憤怒のχ、金剛夜叉力為し給わん。国津御祖共に戦わん」
「χ」はギリシア語のアルファベットで「カイ」と発音し、「憤怒のχ」は「憤怒の魁」「憤怒のカミ」である。
金剛夜叉明王は憤怒の表情をした北方の守護神(鬼神)で、「憤怒のχ=金剛夜叉明王」という等式が成り立つ。
金剛夜叉明王のルーツは、インド神話のヴァジュラヤクシャで、ヴァジュラ(金剛杵)は雷を放つ武器である。
つまり、金剛夜叉明王は雷神であり、金剛夜叉力は「雷エネルギー」を意味している。
雷神が鬼の姿で描かれている事からも分かる通り、雷神は「スサノオ」である。
また、平安京の北に位置する上賀茂神社の主祭神「賀茂別雷命」の正体が「ニギハヤヒ」だという事が判明しているが、ニギハヤヒも雷神として祀られているのだ。
何故、ニギハヤヒを封印した賀茂氏がニギハヤヒを祀っているのかというと、出雲族の祟りを恐れているからである。
また、出雲の神を祀り、出雲族の象徴数である「八」を冠する「八咫烏」を名乗ることで、自らの出自を欺いてきたのだ。
尚、スサノオの本名は「フツシ」と言い、スサノオは神の名前であると同時に「スサの王」という肩書きなので、王位を継承したニギハヤヒも「スサノオ」である。
「憤怒のχ=金剛夜叉明王=スサノオ」
ちなみに、憤怒というのは「荒ぶる神」の表現であって、実際にスサノオが憤怒している訳ではない。
憤怒しているのはアマテラスの義弟たちであり、スサノオが封印された事に対して怨念を持っているという事は絶対に有り得ない。
『日月神示』には次のように示されている。
「神に怒りはないのであるぞ、天変地異を神の怒りと取違ひ致してはならん」
さて、前述のアリオンの予言にあった「国津御祖共に戦わん」というのは「国常立尊と共に戦う」という意味である。
アリオンは、次のようにも述べている。
「さて準備は宜しいかな? 百鬼夜行は表と裏があり双方共に進む」
これは「スサノオ」と「国常立尊」が表裏一体の関係である事を示している。
アートライン・プロジェクトは、このメッセージの謎を陰陽思想の「河図」で解読している。
洛書と同じく「北」が下になっていることに注意
1~10までの数字を奇数と偶数に分類し、偶数と奇数が対応して陰陽が形成されているが、北は奇数「1」と偶数「6」が対応している。
アリオンの言う「表と裏」は「陰と陽」を意味し、換言すれば「光と影」である。
光が進むと同時に影も進み、「表と裏が双方共に進む」という事らしい。
表の「1」が甦れば裏の「6」も同時に甦り、「1」が動けば「6」も同時に動く……。
6は「地球=大地=祖土=国常立尊」を表す数字だった。
上記の文章の数字に意味を当てはめると、次のように解釈できる。
「スサノオが甦れば国常立尊も同時に甦り、スサノオが動けば国常立尊も同時に動く」
即ち、地震の多発やポールシフト等の地殻変動が起こるという事である。
「六」は「亠」と「八」に分解でき、文字通り「六」は「八」が鍋蓋で封印されている状態を表している。
「亠」を横向きにすると「ト」となり、「戸」に通じるが、要は「亠」は岩戸を意味しているのだ。
「一」と「六」について、アリオンは次のように述べている。
「一六を八に帰せよ、何も問うな、内なる方が〝待て〟と仰せある」
アートラインプロジェクトの解釈では、「一を八に帰せよ」と「六を八に帰せよ」という二重の意味があるという。
前者は「スメラミコトの位を出雲族に返還せよ」となり、後者は「祖土の力を甦らせて出雲族の統治下に戻すべし」となる。
我輩もそれに異論はないが、「一六」と示されている以上は「一六」にも意味があるはずだ。
一六と言えば、天皇家の家紋である「十六弁菊家紋」を連想する。
『竹内文書』によると、本来は菊ではなく太陽を表すシンボルだったという。
それには「天・地・人」の三重の意味があり、天は「天照日神を中心とした十六柱の神々」、地は「日本を中心とした十六方位」、人は「天皇を中心とした十六人の皇子が世界を統べる」というものらしい。
『竹内文書』によると、古代日本が世界を統治していたというが、これは現実的な話ではない。
十六弁菊家紋は世界各地に残されているが、スメラミコトは「シュメール王」であり、オリエント一帯を征服したシュメール出身のヒッタイト王が「世界天皇=スメラミコト」だった可能性が高い。
出雲族の象徴数「八」はハッティ(ヒッタイト)を語源としている可能性が高く、ヤマタノオロチ神話のルーツもヒッタイト神話にあり、ヒッタイト帝国の首都もハットウシャ(漢字で書けば「八頭蛇」)だった。
「一六を八に帰せよ」とは、現在の皇室(日向族)の家紋になっている十六弁菊家紋を出雲族に返還せよという意味に受け取れる。
「何も問うな、内なる方が〝待て〟と仰せある」
内なる方とは、真我、魂と呼ばれる人間に宿っている内在神である。
魂は「鬼が云う」と書くが、「待て」と言っているのは鬼(スサノオ)なのだろうか。
これは「時期を待て」ということなのだろうか。
文面から判断して、これはスサノオから真の闇帝王へのメッセージを、アリオンが仲介したものだと思われる。
そして1995年6月1日、アリオンは次のメッセージを発表している。
「邂逅。近き時を松の枝に輝きを待つ。宵闇か薄暮れか…愛と哀」
松の旁の「公」は、古字では「ム」の部分が「白」になっている。
つまり、公は「八白」で、松は「八白の木」という事になる。
洛書の一から九の数字には、それぞれ色が与えられており、次のようになっている。
一白、二黒、三碧、四緑、五黄、六白、七赤、八白、九紫
鬼門である艮(北東)は「八白」で、「松=鬼の木」という事になる。
『日月神示』には「松心になれ」と示され、『大本神諭』には次のように示されている。
「三千世界一度に開く梅の花、艮の金神の世に成りたぞよ。
梅で開いて松で治める、神国の世と成りたぞよ……
外国は獣類の世、強いもの勝ちの、悪魔ばかりの国であるぞよ。
日本も獣の世になりておるぞよ。
外国人にばかされて、尻の毛まで抜かれておりても、まだ目が覚めん暗がりの世になりておるぞよ」
アリオンの予言は、鬼が暗がりの世に輝きを待っている、即ち、復権の時期を待っているという意味に受け取れる。
日本列島は東北から南西に伸びているが、鬼門から出てきた百鬼夜行(出雲族)が裏鬼門を縦断して日本列島を覆い尽くすのだろうか。
霊的に見れば、茨城県の鹿島神宮の要石が取り除かれることで、中央構造線のエネルギーが、大隅正八幡宮がある鹿児島県までスパークするとも考えられる。
アリオンは次のようにも言っている。
「鬼の出入り口は艮の方角だが、本体が位置する方角とは異なる」
「鬼の本体は北に位置する」
北に位置する鬼が東北から出入りしているという事は、北と東北が繋がっている事を意味する。
洛書で北は「一白」なので、北東と共に「白」を共有している。
ここで注目すべき事は「一」と「八」という数字である。
「一八=岩=山の石」
やはり、三四五の封印解除は「北東の山の石(古代遺跡)」が鍵になっている可能性がある。
「一」は北だが、出入り口が北東という事は、岩戸が北東に位置することを示している。
そして、「1+8=9=ニギハヤヒの数字」となる。
では、「一」という数字は何を意味するのだろうか。
アリオンは、次のように述べている。
「一はカミでありカイである。また、スメラミコトの数字でもある」
カミとは何か……。
「カミは神ではない。カミは人間の似姿ではない。カミは、万物霊象のオコリだ」
ピタゴラス学派には、「1」と同義で「モナド(単子)」という概念があり、「総てを包含する一者」「真我」を意味し、「神々と人間の太祖の数字」ともされている。
アリオンが「一」を「万物霊象(カミ)とスメラミコトの数字」と言っている事と符合する。
鬼の本体が北に位置するという事は、「鬼=スメラミコト」である事が暗に示されている。
封印された鬼が「真のスメラミコト」だという意味である。
そして、北の色は「白」であり、白い王を縦に書くと「皇(スメラ)」となる。
地球上の北は「北極」だが、天の北極には「北極星」が輝いている。
「天皇」という言葉はもともと中国で「神」を意味する言葉だが、それは北極星を神格化したものなのだ。
アリオンは「一」を「カイ」とも言っているが、アートライン・プロジェクトの解釈では「魁」とされている。
魁には「かしら」「頭領」「さきがけ」「先鞭」という意味があり、百鬼夜行の先陣を切ってこの世に現れる(現生る)出雲族の族長「スサノオ」を意味すると考えられている。
また、アリオンは次のようにも示している。
「憤怒のχ、金剛夜叉力為し給わん。国津御祖共に戦わん」
「χ」はギリシア語のアルファベットで「カイ」と発音し、「憤怒のχ」は「憤怒の魁」「憤怒のカミ」である。
金剛夜叉明王は憤怒の表情をした北方の守護神(鬼神)で、「憤怒のχ=金剛夜叉明王」という等式が成り立つ。
金剛夜叉明王のルーツは、インド神話のヴァジュラヤクシャで、ヴァジュラ(金剛杵)は雷を放つ武器である。
つまり、金剛夜叉明王は雷神であり、金剛夜叉力は「雷エネルギー」を意味している。
雷神が鬼の姿で描かれている事からも分かる通り、雷神は「スサノオ」である。
また、平安京の北に位置する上賀茂神社の主祭神「賀茂別雷命」の正体が「ニギハヤヒ」だという事が判明しているが、ニギハヤヒも雷神として祀られているのだ。
何故、ニギハヤヒを封印した賀茂氏がニギハヤヒを祀っているのかというと、出雲族の祟りを恐れているからである。
また、出雲の神を祀り、出雲族の象徴数である「八」を冠する「八咫烏」を名乗ることで、自らの出自を欺いてきたのだ。
尚、スサノオの本名は「フツシ」と言い、スサノオは神の名前であると同時に「スサの王」という肩書きなので、王位を継承したニギハヤヒも「スサノオ」である。
「憤怒のχ=金剛夜叉明王=スサノオ」
ちなみに、憤怒というのは「荒ぶる神」の表現であって、実際にスサノオが憤怒している訳ではない。
憤怒しているのはアマテラスの義弟たちであり、スサノオが封印された事に対して怨念を持っているという事は絶対に有り得ない。
『日月神示』には次のように示されている。
「神に怒りはないのであるぞ、天変地異を神の怒りと取違ひ致してはならん」
さて、前述のアリオンの予言にあった「国津御祖共に戦わん」というのは「国常立尊と共に戦う」という意味である。
アリオンは、次のようにも述べている。
「さて準備は宜しいかな? 百鬼夜行は表と裏があり双方共に進む」
これは「スサノオ」と「国常立尊」が表裏一体の関係である事を示している。
アートライン・プロジェクトは、このメッセージの謎を陰陽思想の「河図」で解読している。
洛書と同じく「北」が下になっていることに注意
1~10までの数字を奇数と偶数に分類し、偶数と奇数が対応して陰陽が形成されているが、北は奇数「1」と偶数「6」が対応している。
アリオンの言う「表と裏」は「陰と陽」を意味し、換言すれば「光と影」である。
光が進むと同時に影も進み、「表と裏が双方共に進む」という事らしい。
表の「1」が甦れば裏の「6」も同時に甦り、「1」が動けば「6」も同時に動く……。
6は「地球=大地=祖土=国常立尊」を表す数字だった。
上記の文章の数字に意味を当てはめると、次のように解釈できる。
「スサノオが甦れば国常立尊も同時に甦り、スサノオが動けば国常立尊も同時に動く」
即ち、地震の多発やポールシフト等の地殻変動が起こるという事である。
「六」は「亠」と「八」に分解でき、文字通り「六」は「八」が鍋蓋で封印されている状態を表している。
「亠」を横向きにすると「ト」となり、「戸」に通じるが、要は「亠」は岩戸を意味しているのだ。
「一」と「六」について、アリオンは次のように述べている。
「一六を八に帰せよ、何も問うな、内なる方が〝待て〟と仰せある」
アートラインプロジェクトの解釈では、「一を八に帰せよ」と「六を八に帰せよ」という二重の意味があるという。
前者は「スメラミコトの位を出雲族に返還せよ」となり、後者は「祖土の力を甦らせて出雲族の統治下に戻すべし」となる。
我輩もそれに異論はないが、「一六」と示されている以上は「一六」にも意味があるはずだ。
一六と言えば、天皇家の家紋である「十六弁菊家紋」を連想する。
『竹内文書』によると、本来は菊ではなく太陽を表すシンボルだったという。
それには「天・地・人」の三重の意味があり、天は「天照日神を中心とした十六柱の神々」、地は「日本を中心とした十六方位」、人は「天皇を中心とした十六人の皇子が世界を統べる」というものらしい。
『竹内文書』によると、古代日本が世界を統治していたというが、これは現実的な話ではない。
十六弁菊家紋は世界各地に残されているが、スメラミコトは「シュメール王」であり、オリエント一帯を征服したシュメール出身のヒッタイト王が「世界天皇=スメラミコト」だった可能性が高い。
出雲族の象徴数「八」はハッティ(ヒッタイト)を語源としている可能性が高く、ヤマタノオロチ神話のルーツもヒッタイト神話にあり、ヒッタイト帝国の首都もハットウシャ(漢字で書けば「八頭蛇」)だった。
「一六を八に帰せよ」とは、現在の皇室(日向族)の家紋になっている十六弁菊家紋を出雲族に返還せよという意味に受け取れる。
「何も問うな、内なる方が〝待て〟と仰せある」
内なる方とは、真我、魂と呼ばれる人間に宿っている内在神である。
魂は「鬼が云う」と書くが、「待て」と言っているのは鬼(スサノオ)なのだろうか。
これは「時期を待て」ということなのだろうか。
文面から判断して、これはスサノオから真の闇帝王へのメッセージを、アリオンが仲介したものだと思われる。