何気なくネットのニュースをながめていたらこんな記事に遭遇しました。
43歳の女性が、28年前に通っていた中学校の男性教諭を「性暴力」で訴えていて、その男性教諭が懲戒免職の処分を受けたということです。
何十年前のことでも訴訟は起こせるのだと勉強になりました。
性暴力、絶対に許せません。
虐待もそうですが、暴力で人を支配しようなんて考え方おかしいです。
暴力を受けたことで発症する様々な病気。
被害が終わったらそれで終了ではないのです。
少し前、ニュースの中である女性が取り上げられました。
子どもの頃、父親から性的暴行を受けていたため、5人の人格を持つ女性の話でした。
結婚してお子さんもいらっしゃいました。
番組内でも人格が入れ替わっていて、お子さんがフォローしていました。
解離性同一性障害、目の当たりにして衝撃を受けました。
被害者の中にはこのように長い時間苦しんでいる方もいます。
それなのに、性犯罪は繰り返される傾向が強いそうです。
この男性教諭免職記事に付随する文章を読んでいて驚きました。
「児童生徒への教員のわいせつ行為が後を絶たない現状がある」
文部科学省が12/22、2019年度にわいせつ行為やセクハラをして処分された公立小中高校などの教職員が273人いたと発表したそうです。過去最多だった前年度に次いで多かったと書いてあったので、調べてみたところ、2018年度は282人でした。
そして目を見張るべき恐ろしいことが、「懲戒免職となった教員が処分歴を隠して別の自治体に採用され、新たな被害につながったケースもあった。」
怖すぎます、こんなことあってはならないことです!
なぜ情報の共有ができないのでしょうか?
ある記事に、一度子どもに手を出した犯罪者の再犯率は84.6%と極めて高い数字が記載されていました。弱者である子どもを守るべき立場にある先生たちがこんな状態でよいのでしょうか?
もっと聖職者としての自覚をもっていただきたいものです。

