今回またKONICA KD-500Zです。
4月半ばに撮った写真です。
このカメラ名機と言われていますが、それに値する画質と思います。
しかし、オールドレンズはもっとずっと古いものでも希少価値もあってか高値となりますが、デジタル化なのめらの場合、一部を除くと大方値段は下がっているように思います。
この辺りはレンズは劣化の問題があるにしても寿命が結構長いのに対して、デジタルカメラの場合には電子部品などの寿命がフィルムカメラのレンズほど長くはないことによるのでしょう。
それが入手する側にとってはありがたいところでもあります。
私が結構デジタルカメラを集めてしまったのが2010–2011年ごろですが、それから10年ほど経ち、当時は高かった機種、当時の新しい機種もお手頃になって来ました。それでついつい去年から少しずつ台数が増えてしまいました。