今回の写真はPanasonic LUMIX FX40で撮っていますが,話題はカメラではありません.
写真のようなスマートウォッチを買いました.
SKAGEN Falster 3です.
最初にこの手のウェアラブルを買ったのは,スマートウォッチというかスマートブレスレットというのでしょうか,Fitbitの活動量測定の出来るものでした.
幅が1.8 cm程でシリコンゴムのベルトで軽く,時間を見るには十分です.
万歩計,脈拍の記録が取れます.実はそれらの健康向けの機能は真面目に使っていませんでした.
なかなか便利なのが,メールやLINEなどの着信をスマートウォッチで受信できるところです.
買ったのは昔で,いつだったか記憶がいまいちですが,多分2016か2017年位ではと思います.
その後,メールの一部は見えて画面も見やすいのが欲しくなり,Amazfit BIPというスマートウォッチを購入しました.
これは中国メーカーのXiaomiが出しているスマートウォッチです.実際はXiaomiが出資しているHUAMI(現在はZepp Health)が作っているものです.
スマートウォッチは色々ありますが,iPhoneや国内メーカーのものはなかなか高いです.
ネットでは色々なメーカーのものが数多くありますが,謎の中国製が多いようです.
Xiaomiは中国メーカーですが,スマートフォンを作っており,手頃価格のためか世界的シェアはかなり大きい会社です.
一応有名ブランドですから,無名の得体の知れないメーカーより安心です.
実際,使い勝手はまずまずで,メール等の通知を受けられ,脈拍等健康管理(あまり使いませんでしたが・・・)ができて,GPS,もついています.
なかなか良いのは,バッテリーが1月ほど持つことと,ウォッチフェースが色々な人が作ったものをダウンロードできるところです.日本ではマイナーかも知れませんが,世界的にはユーザーが多いのでしょう.
時々ウォッチフェースを変えるのは気分転換になりますし良いです.
しかし,画面が小さいのが難点でした.
ベルトもリングが切れたので新しいベルトにしたいところですが,それなりにするのと,本体のAmazfitも古い型になってきました.
そこで,別のメーカーのスマートウォッチに買い替えました.
itDEAL H2というもので,メーカー情報等ネットで調べてもよくわからないものです.
安いので失敗しても良いかと思っていましたが,iPhoneと同期して,メール等の通知の受信に問題なく,また万歩計などの機能に,体温計や血圧計の機能もついています.
信頼できるものかは分かりませんが.そもそも手首に付けたデバイスでそれほどの精度があるかは怪しいところ.
メリットは,コロナの影響で職場で体温を朝夕測るということになっているのですが,面倒なので,腕時計をはめてさえいれば一応測定したというアリバイができるのが良いとところです.
先代のAmazfitほどバッテリーは持ちませんが,数日は使えます.
さて,このウマーとウォッチが故障したわけではないのですが,SKAGEN Falster 3を注文することになりました.
端的に言えば衝動買いです.
機能的には,体温計もなく,血圧も測れませんが,メール等受信したのの内容が文字も大きくある程度読むことができます.
また,Appleのカレンダーの次の予定もチェックできます.
SKAGENは,普通の時計を2種ほど使っていたこともあり,シンプルなデザインが魅力です.
現在はfossilの傘下に入っているようですが,ともあれ,名の通った時計メーカーのものです.
得体の知れないメーカーのものもシャレで面白いのではありますが,なんだか気分は上がりません.
半額以下に値下げになっていることもあり,えいやで購入.
今日届いたところです.
iPhoneとのペアリングをしてみると,メールなど見やすく良さそうです.
ウォッチフェースは何種類か用意されています.
デザイン性を重視してか,日付表示やバッテリー残量の文字が小さいのがちょっといただけません.
他のウォッチフェースに出来るか検討したいところです.