トイデジ扱いのTRAVELER DC9900 | Marienkäferのブログ

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いろいろなカメラを通していろいろな風景を撮っています。写真が好きなのかカメラが好きなのかいろいろな風景が好きなのか・・・多分どれも好きなのだと思います。

手持ちのカメラの中でメーカーがよく分からず、また味が独特の2つのうちの一つのTRAVELER DC9900で試し撮りした写真です。

設定を極端にしてトイデジ的に。

デジタルカメラをヤフオク等で集めてしまうきっかけとなったのはトイデジが欲しかったのがきっかけだったと思います。

トイカメラのような周辺減光とか、甘いピントとか微妙な色味とかを期待したものの、期待するような写りのカメラはなかなかありませんでした。VivitarやVistaQuestやメーカーが無名なものなど入手したものの、なかなか期待通りのものがありません。

フィルムのトイカメラのような柔らかなぼやけ方とは異なり、デジタルの場合にはざらっとしたノイズであったりで、味が別物でありました。

そこで普通のカメラメーカーのカメラも、古いものなら微妙な味があるかと試してみましたが、普通に写るし中にはなかなかな画質と思われるものがあったりで、期待通りのトイっぽさのがありません。

そのうちトイカメラを忘れて色々なデジカメを試すようになっていき・・・。

 

さて今回のTravelerですが、前に引き続いてVividモード、saturation MAXで。

かなり派手目になり、これはこれで面白いかと。

画質はチープな感じのカメラなのですが、そこそこ普通に写ったりします。

周辺減光でもあればなあと思うのですが。