先週末、木曜日午後から月曜日までを有給休暇にして、息子と二人でドロミテまでスキーに行きました。今回はカミさんは家で留守番というか、手のかかる男どもがいなくいて清々する週末を楽しんだことと思います。

「私とスキー」みたいなのはまた今度書くことにして、今回の記録を。

ドロミテは、夏の山歩きでは何度か来ていますが、スキーは初めてです。自転車仲間の一人が毎年ここへ来て素敵な景色の写真を見せびらかしてくれるので、自分も一度行きたいものだと思っていました。

 

ドロミテ中央部のいくつかのスキー場はコースとゴンドラリフト類がつながっていて、Piz Boe(3151m)の周りをぐるっと一周できるようになっています。これをSella Ronda(セラ一周)と言って、ドロミテスキーの名物みたいになっているようです。我々も当然これを目指します。

息子が金曜日に休みを取れて、かつ私自身も合唱の本番も練習もない週末ということで選んだのがこの週末。あとホテルも直前予約なので、天気予報を見ながら「この週末が狙い目!」ってことで。スキーエリア内のホテルはバカ高いの以外は全く取れず、車で30分ほど離れた下界の街のホテルを確保。少しでも長く滑りたかったので、木曜日の夕方にウチを出てミュンヒェン郊外のホテルに泊まり、金曜日の昼にはドロミテに着くプラン。

ドイツ&オーストリア内は小雨でしたが、ブレンナー峠を越えたら青空。有名な話ではあるけど、出来過ぎ!

 

 

 

ドロミテ一周コースの登り口の一つ、Santa Christinaのゴンドラ乗り場脇には大駐車場があるのでそこに停めようと思っていたが、道路沿いでそれらしいP看板が見目に付かないので走っていたら集落を抜けてしまい、次のSelvaまで来てしまいました。こちらはゴンドラ駅脇にP看板あるも、満車。更に進んで、P看板を追いかけると空いている場所がありました。すぐわきからリフトも乗れるようなのでここでいいか。

時刻は12時過ぎ、お腹が空いているけど、ゆっくり昼ごはん食べるのも勿体ないのでそのままリフト半日券買って、ゴンドラでCiampinoi(2252m)の頂上へ。出来合いの大ぴなピザを切り売りしていたので、一切れ買って息子と半分ずつ食べて、滑り出し。

午後から「一周」はちょっと無理ですが、とりあえず「反時計回り」の標識にしたがって滑って、ゴンドラリフト類を乗り継ぎます。毎年行くスキー場は人が少なくてコブとはほぼ無縁ですが、ここの滑り出しは結構なコブ斜面。ボロボロの滑りで通過すればすぐに普通によく均したピステに。でも人工雪比率が高いせいか硬い所が結構あります。

ロープウエイの窓の正面に、有名な岩峰Sassolungo(3181m)。これだけでもドロミテ来てよかったなと。

 

 

次のリフトからは、同じSassolungoが少し違う角度で。

 

 

右側の鞍部まで無雪期はハイキングコースがあり、更に歩きたくない人用の小さなゴンドラも通じています。私も、25年ほど前にカミさんと来た時に、裏の方から登って、そののゴンドラで降りてきた記憶があります。

更に進んで、この地区最奥のRodella des Alpesまで。この日買った半日券は地区内限定なのでこの先のリフトには乗れません。時間的にも、ぼちぼち帰路に就いた方がよさそうで。

 

 

昼ちゃんと食べてなくてお腹が空いたので、途中でコーヒーとティラミスで休憩。一旦車のそばまで来ましたが、まだリフト最終まで時間があるのでもう1本。さすがに夕方の景色です。それにして、景色いい!!

 

 

停めた駐車場は下山コースのすぐ脇で、まさに車のところまで直接滑って帰れました。

 

 

帰りに通る、Santa Christina~Ortiseiの街では、道路脇にこんな氷柱(?)が立っています。噴水を出しっぱなしにして凍らせているようです。なんか、これもこの辺の名物らしく、数日前にググって見つけた方の紀行文にも出てきました。

 

 

途中少し渋滞あって、ホテルのある町Chiusa(伊語)/Klansen(独語)まで45分ほど。たまたま、手頃価格の部屋が取れたから泊った所ですが、なかなか素敵な街でした。この日は写真を撮りそびれたのでまた後日。

今日は雨の日曜日、久々に頑張って書いたけど、続きは何時書けるかな?