この本、絶対に絶対に読んで下さい!!

もうめちゃくちゃオススメです。

マルコム・グラッドウェルの本は3冊とも読みましたが、

『ティッピング・ポイント』が、1番いいです。


この本に関係して、

先週友人の誕生会をすることになり、お店を決めることになりました。

<前提>出席者は東急沿線が多い、誕生会の主賓はハワイ好き


自分は東京初心者な上、東急沿線はほとんど馴染みなし。

しかも女性なので雰囲気のよいところ。

どうやって決めましょう?

やはり飲食店サイトでしょうか?


最終的結論として、自分の好きな本田直之さんが薦めていた

『ALOHA TABLE代官山フォレスト』

http://r.gnavi.co.jp/g714620/  にしました。

友人らはとても満足したようで、さすが本田さんです。


さて、ここで「自分は何によって動かされたのか?」

今回の場合は「このお店に決めたわけ」=本田さんという「口コミ」

おそらく自分の行動(行く場所・読む本など)の大半は、

知っている方に薦められたからではないでしょうか?


この本では、社会的な感染における3つの原則を提示しています。

「少数派の法則」「粘りの要素」「背景の力」


これからは『記憶に粘りつかせる』が、キーワードになりそうです。