
フェアトレード=途上国の人たちの自立を支援する公正貿易
以前に参加したNPOの関係で、
社会貢献とファッションを両立させた希少なブランド『SHOKAY』イベントに行きました。
表参道ヒルズの地下2階です。
先月、情熱大陸でも特集されていた『マザーハウス・山口さん(著者:裸でも生きる)』のセミナーに行き
若い女性の社会企業家に興味を持ったからです。
香港出身のマリー(28)と台湾人キャロル(27)がブランド創立者。
中国青海省のチベット族や、崇明島の女性たちに安定した雇用をもたらすことを目的としています。
商品も柔らかな「ヤクの毛」を利用したマフラーや手袋・小物など。
本当に手触りもよく、早速私も購入してしまいました。
どこの国もやはり女性(特にアラサー)は元気ですね。
私も見習わなければ。