親に足水虫がある家庭の子ども | ぽーたさんの誉れ

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家族のなかに水虫を治療していない患者さんがいると、患部から絶えず水虫菌が床などにばらまかれます。

こうした環境で生活している家族には高い確串で水虫菌がつくと思われます。足は、その凸凹の多いかたちや靴をはく生活習慣から、水虫菌が増えるための高温多湿の環境を容易につくりだします。

このような状況ではとうぜん、まわりの人にうつることが多くなると思われます。

子どもの水虫をみた場合、その家庭には水虫の患者さんがかならずといってよいほどみられます。また、親に足水虫がある家庭の子どもは、そうでない子どもにくらべて、症状のあるなしを問わず水虫菌をもつ率が高くなっています。

こうしたことは、家庭での足水虫のうつりやすさを表しているものです。