こんばんは、今日もいろいろ書いていきます。
前回までは声の機能や役割について書いてみました。
今日は声の質について考えたいと思います。

声の質って、なんだと思いますか?
よくとおる声や通りにくい声、澄んだこえやダミ声
、聞き取りやすい声、聞き取りにくい声、聞いて安心できるような声とかいろんな形容の仕方ができると思います。

演歌歌手や演劇などでは迫力のある声の持ち主が多いですよね。そのいろんな声は同じ人間からでています。ではなぜそこに違いが生まれるのか?
今回はその点について考えてみようと思います。

発声の仕組みを簡単にいうと、喉にある声帯を震わせてその振動を音にかえて、その音を舌や口腔内で意味のある声に調整しています。専門家の方いたらすいません…。
全く同じ声の持ち主は少ないと思います。
人によって、声帯の張りや緊張の入り方が違うからです。

声に魂を込めると言霊になるという伝説もあったりするほど、どう気持ちを込めるのかによって、声の質もかわると思います。例えば、同じ文書を流し読みするのと、一語一句考えながらどういう気持ちを表現しようと意識したい場合だと後者のほうが力が入っているはずです。

より具体的に意識すればするほど、力が増すともいえると思います。でもそれだけではない要素があります。声の大きさ、高さも自然と声の質に影響します。

怖いときや緊張しているとき、声がうずわって高く震えることがあります。逆にリラックスしていると、落ち着いた声がでると思います。気持ちと密接に関わる声。

その質を決める要素は精神状態と肉体のバランスかもしれません。安心を与えるためには自分が落ち着かないといけないし、逆もまたしかり。

声を通して、自分の健康診断をできるかもしれないですね、その結果を伝えるのもまた声であり、循環していく過程を考えるのも楽しいかもしれません。