『えぇー。私応援側で』
『せこいで』
『みるきーは運動好きやからいいやん』
『楽しいやん‼︎』
『そうかな?里香ちゃんの
かっこいいところ
見れるのは楽しいけど』
『でも今回は凄そうやな』
『ぅん』
彩ちゃんが来たから
今回は学校1やろうな
やって転校してきた
初日に告白されるくらいやねんから
まぁ私はかっこ悪い
彩ちゃんも見たいんやけど
『彩、サッカーやってさ』
『サッカー?』
『めっちゃ好きやわサッカー』
『あー、でも岸野はすぐ退場やろ』
『せやねん
肩が相手に当たっただけで
レッドカードやねんってなんでやねん!』
『ははっ
ノリ良すぎやわ』
『あははっ』
彩ちゃんは里香ちゃんと
すぐに打ち解けて
1週間しかたってないのに
親友になったみたい
『美優紀帰ろ?』
『ぅん』
放課後になると
バイトに真っ先に行くんじゃなくなった
彩ちゃんが家までに送ってくれるようになった
まぁ説明すると
彩ちゃんがバイトをやって
私はバイトしなくていいってこと
彩ちゃんが働いたお金で
これから生活するみたい
でも大変やし疲れるやん
大丈夫なんかな?
『美優紀
好きなことやっていいよ』
『えー?何もないで』
『あるやろ?ダンス』
『あっ、、、』
『いくら離れてたって
双子は双子やん?
美優紀のことくらい知ってるし』
『でも』
『ダンス好きなんやろ?
やりたいんやろ?』
『……お母さんがいるから』
『大丈夫や
青春やで?好きなことやらんでどうすんねん
お母さんなら
医者に診てもらうから大丈夫や
薬もでるし安心して?』
『ホンマにいいん?』
『さんざん我慢してきたんやろ?
好きなことやって
今までの時間取り戻してこい』
『ありがとう』
『ぉう
』
』この笑顔にドキッとしたのは
きっと気のせいや