こういうことは書いていて幸せなことだと思います。割りと飽きやすい性格なのですぐに他のスマホに気がうつるので…
ISW11SCを初めて使ったとき感動したのを覚えています。でも徐々に不満もでてきましたが、IS11LGは使い始めた頃からより一層愛着がわいています。
ホワイトカラーだから、というのが実は大きいかもしれません。昔、ケータイのW61Kという京セラ製のコンパクトな機種を大変気に入っていました。その機種もホワイトでした。
なんだか当時の気持ちに近い気がします。IS11LGは4インチのディスプレイですが、スリムですし他の機種と比べるとコンパクトな方です。
カメラの横にフラッシュライトがないとか、当初は気にかけてましたがそんなことのために敬遠していたのかと思うともったいないと思います。カメラのレスポンスは問題なくて、よく撮れます。たまに動画撮影時にカクカクしていますが、microSDのせいなのか原因不明。
性能は申し分なく、ICS4.0にアップデートしてからはさらによろしくなって、新鮮さは最早ないとしても普段の使い勝手はすこぶるよい、という感じです。
そんなIS11LGのストレージ、RAMのスクリーンショットをとってみました。
基本的にほとんどいじってないこともあって、アプリはあんまり入れていないので本体のストレージは余裕です。RAMは調子がよいとこんなかんじで、多くても400~500MBくらいです。ISW11SCと比べたらRAMも余裕があります。
最近は青空文庫を再び読むようになって、IS11LGのコンパクトで片手操作に向いた形状もなおさら気に入っている次第。
なつかしくて、ポーエドガーアランの黒猫を先日もう一回読んでしまいました。もう一回読み直すとしたらドグラマグラくらいでしょうか。夢野久作の作品には短いものもあるので、最近はぱぱっと読める短めの作品をよく読みます。
画面の輝度が高くて視認性がよいのもいいです。これだけバックライト照らしてますが、そんなにバッテリーに影響している気はしません。パワーセーブとか一切使っていません。画面の解像度は高くないので、開口率はそこそこいいのではないでしょうか。それもあってバックライトの明かりを有効に使っている、と想像することにします。
とりとめのない内容になりましたが、そんなIS11LGをこれからも活用していこうと思います。
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