テレビに子守をさせすぎて、気付けばテレビが大好きになってしまった息子。
こりゃいかん!!
テレビを観ることになんの問題も持っていない息子と、大問題だと感じている母という関係が
できてしまいました。
ここでは、どうやって解決していったか事例をご紹介します。
親業でいう、問題所有者は、私(親)ということ。
息子の行動を変えたいと思うときに、
親がやりがちな方法はというと、命令・脅迫・説教・批判・提案などなどの言葉がけでしょうか。
(命令)「いつまで見てんの!すぐに消しなさい」
(脅迫)「いつまでも見てると、おやつなしだよ」
(批判)「いつもテレビばっかり見てるんだから、ダメな子ね」
(提案)「テレビより、○○の方が楽しいんじゃない?」
私は、親業の学びから、親が問題所有者であるときの言葉かけを学んでいるので、
ここは学びを活かすチャンスとばかりに、実践してきました。
そして、とうとう、息子が自らテレビを観る時間を決めたり、
テレビよりも楽しいことを見つけて、気付けば今日は一日テレビをみてないね!っていう日が
増えてくるようになったのです。
わたしメッセージを使い、訴え続けてきました。
しかし、この場合、それだけでは難しく、なかなか改善させませんでした。
そこで、第三法を使い、息子と外で遊んだり、家で工作したり、
環境を改善することにも力を入れてきました。
そして、テレビを観る時間が少なかった日は、
肯定のわたしメッセージで、私の気持ちを素直に伝えました。
すると、息子が少しずつ変わってきたのです。
今は、テレビを見ている息子にイライラしなくなった自分がいます。
息子との関係を悪くするどころか、より良くなったような気がします。
親もちょっと努力が必要ですが、こんなコミュニケーションの方法もあるんだよって
たくさんの人に知ってもらえたら。
『親子力講座』で伝えていこうと思います。