我がNPO法人川越子育てネットワークと川越市子ども未来部との協働事業。
今こそ感じてほしい”いのち”の大切さを。
そんな想いで、中学生に「誕生学」と「妊婦体験」「赤ちゃんとのふれあい体験」を柱とした授業を
お届けしています。
平成22年度「提案型協働事業補助金」に、
我が川越子育てネットワークが川越市に提案して始まった、
この「いのち出前授業」は、翌年から川越市との協働事業として位置づけられました。
川越市公立中学校22校中、初年度は、希望した7校を実施、
なんと4年目の今年度は、倍以上の15校で実施することになっています。
これは、私達の力だけでは実現できなかったし、行政だけでもできなかった、
まさに”協働”で実現できた事業と言えると思います。
先日の埼玉県の協働研修で、川北先生がおっしゃっていた、
「未来をみすえた協働事業」と言えると思うのです。
今の中学生が、大人になって、親となる日が来る。
そんな未来を見据え、今の中学生に、この授業をお届けできることを
改めて、感慨深く思いました。
昨日の様子です。
誕生学アドバイザーが、誕生学をしているところです。
”いのちは、つないできた。みんなは今、いのちの最先端にいるんだよ。
そして、次のいのちへつなぐことができるからだになっていく。”
この言葉を聞いた時、自然とこみあげてくるものがありました。
生徒さんたちも真剣に耳を傾けていました。
誕生学のあとは、妊婦体験とママと赤ちゃんがきてくれて、ふれあい体験をしています。
今、ここに生きているということは、
お母さんのお腹に生をうけてから、みんなに愛されたという経験があること。
”生まれてきてくれてありがとう”
生徒さんたちの心に深く残ったことでしょう。
そして、雨の中、赤ちゃんを連れてきてくれて、
熱心に、生徒さん達に語ってくれるお母さん達がいます。
妊娠したときの驚きと嬉しさ、誕生したときの喜びを思い出の写真や母子手帳を
見せながら話してくれる姿にまたこみ上げてくるものがありました。
本当に、来てくれてありがとうございました。
この事業を、みんなに知ってほしいと思います。
